むちゃくちゃ腹が立った その2
関西に越してきて1番言われたコトバは「アホちゃうか」
そして輝く第2位(?)は
「そんなんお人よしにしとったらたら食いモンにされるで」
これを言われるたび、同郷の
大谷翔平くんを「ゴミなんかひらってアホちゃうか」
小林陵侑くんを「胸元にパンダなんか入れくさってアホちゃうか」
とこちらの方々は思っているんじゃないかとひがんじゃったりしている秋峰です
みなわん、ごきげんよう
昨日書いたけど、わたしの社会人の始まりは個人商店の事務員さんからでした
ときは昭和、
事務員さんと言えば腕に黒いカバーを付けてそろばんをはじき、帳簿は手書き、そんな時代
ところは日本僻地チャンピオン岩手の山奥、
そんなところの個人商店とはいえ30人くらい従業員がいました
わたしの仕事はとにかくお金にまつわること全般
なので『経理』も『総務』も『庶務』もなんでもやっていました
ここの社長に「オマエの仕事は社員がお客様、表に立ってお金を稼いでくれている人たちに感謝しろ、お金を稼いでくれるみんなが安心して仕事に集中できるよう間違いなく帳簿をつけること、給与計算をすること、社保等の手続きすること」と徹底的に躾けられました
昭和で、ド僻地だったけどね
わたしは長くこの仕事をして、令和になろうが大都会関西だろうが、やっぱり最初の会社の社長の教えに共感できるな、わたしもそう思うのデス、社員のみなさまありがとう、って働いてきました、働いてます
でね、
先日『堪忍袋の緒が切れた』って書いたのは
とても簡単に簡潔に書きますと
こういった社会保険等の手続き担当でアルバイトに入った会社
引継ぎなしだった前任者が昨日書いた『自分さえ分かればそれでいい』だったのですべてが滅茶苦茶、更に間違いだらけでその尻拭いに疲弊
そこへ社長が
と、大暴れするのですョ
……なんともはや、としか言いようがない
わたしはね、国や行政が決めたルールを守ってからこその助成金申請じゃないの?と思うのですが、どうなの???
ちゅうことで、
嵐ファンならお馴染みの
という言葉を胸に、辞めて参りました
あ、ストレスなくなったケド、固定的な収入もなくなった……涙
ただね、
今、わたしが正しいと思ってることって時代や社会が変わったら、正しいことじゃなくなるかも?っていう危険はあるかもなぁ、とも思うのデス
例えばね、戦時中は正しいって習ったことが、終戦と共に正しくないってことになり、教科書を黒く塗りつぶしたりしたってあるでしょ
でもね、でもね
やっぱり人として、人を思いやる、一緒に働いている仲間を思いやって仕事をするって信念として大切にしたいと思うのデス
以上、怒りの現場からの報告でした
なので、みなわん、いけばなじゃんじゃん習いに来てネ
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白崎 秋峰(シラサキ シュウホウ)
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