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すずめの戸締まりとナカヤマシナ。2つの大きな創作を見て。

はじめに

noteを書くのは久々だ。北海道墓参り旅行とか思ってる事とかまだ書けるけど、書いてなかった。
Twitterの壁打ち、ウマ娘の地獄の戦場。
なんとか推しプラチナ2冠取れたけどなぁ。
本当にしんどいよ。うん。今回はあっさり(3千文字)書く。

書いてたんだけどね。まだ書ききれてない。

はじめに2


すずめの戸締まりとナカヤマフェスタシナを見て自分の思った事をTwitterに壁打ちしてたのをここにコピペしたのが今回の文。
アヤベさんやアイネスさんのシナで心がグッチャグチャになってnoteを書いた。それの延長線上みたいなものだね。

アヤベ↑アイネス↓ 

注意

結局はTwitterのコピペ、追記加筆修正や()で補正をかけています。上記や下記は読まなくても構いません。では。

①おこがましい


フェスタのシナリオはやっぱりきついな…心がグッチャグチャになりかける。
でもまだ耐えられる。もうわかったから、挑戦しない人に、自分を変えられない人に。恩師もトレも大人もつかない。
noteにお気持ち書くのもおこがましい…。
これはフェスタの大切な物語なんだよな。
(フェスタのシナをなぞりすぎたnoteは書きたくない)

②支え

きっとそうだったんだろう。
アヤベさんも…アイネスもnoteを書いたけど。
今ならわかる、noteを書く前に気づける。

けど昔は2人のシナを見て心はグッチャグチャになった。自分には大切な人はいない。
支えてくれる人も、信じ続けてくれる人も。
だからしんどかった。
支えてくれる人がいるウマ娘シナリオは…。
この辺は前のnoteに書いていた。
アイネスシナnoteに書いてあった、あの結論がまだ受け入れられなかった。けど今はもう…。

③変えられない

おこがましいんだ、もう。諦めるしかないんだ、自分自身を変えられないなら。

これは彼女達が走って掴んだ物語なんだよな。
だから大丈夫。戸締まりをも経て気づいた。
ずっと自分は独り。生きていくしかない。
生きている事にだけ、大切に思うしかない。
戸締まりで頭が痛くなる程泣いて…ねえ。

④独りの主人公気取って

俺は最悪の形でウマ娘シナ、ボーイミーツガールを乗り越えちゃったな。
大人になったと言うべきなんだろうか。
自分はずっと痛かった。
ウマ娘シナリオも誠監督の映画も。
私にトレーナーはいない、ヒロインもいない。
例え自分がたった独りの物語の主人公でも、自分の周りに誰もキャストはいない。

⑤モブの勘違い


たとえこれが自分だけの"シネマ"だとしても、誰も周りに居ないんじゃあ語られる物語にはなり得ない。
私は自分自身を変えられないで、生きてる事にだけ噛みしめるしかないモブなんだよな。
Discordで5つも鯖から居場所がなくなったのも、狂人だと勘違いして、モブなのに、自分を変えようとしなかった。他人を変えたがった。

いまでもフラッシュバックして痛い

⑥被害者は

引け目を幾つも感じてた。
生きてる事の奇跡さ加減で自分だけが重みを知って、戸締まりのエンドロールでは無駄に泣いた。精神疾患という烙印を押されて、何度も何度も死にたくなった独り試合を生きてきて良かったと思った。でも、でもだ。
それを選んだのは自分自身なんだ。
少数派であり続ける事を選んだのは自分自身で、被害者は自分のその他以外なのに。

⑦我儘

精神疾患を重く受け止め、しんでしまった人を見て、自分はなんで生きてるんだろうって思っていた。だからこそ戸締まりは生きてる事に震えた気がした。

でも我儘だったんだ。苦しい立場を選んだのに泣いてる我儘。
昔のウマ娘シナも我儘で泣いていた。
トレが、大人がいないって。正しく導いてほしかった。だから導いてくれる大人がいるウマ娘シナは…心がグッチャグチャになった。
創作物と現実の区別がついていなかった、ずっとずっと、ずぅっと。でも。

⑧創作物と現実の区別

やっと分かってきたんだ。つい最近摂取してきた創作のスケールがデカすぎて。
創作物と現実の区別が。

戸締まりは確かにボーイミーツガール成分はあるけど、スケールの大きい災害の側面が大きい。
自分は心がグッチャグチャになったのは、ボーイミーツガールじゃなくて、生きる事の安堵だった。

ナカヤマシナも確かに唯一無二の2人が…だけど、
それに心がグッチャグチャになる前に。
恩師の命、同期の挫折と成長、そして世界の凱旋門。全て含めて泣けるけど、一般的に泣けるシナで、自分のような間違った泣き方はしにくかった。かなりデカイシナだった。
 

⑨カナタハルカ

やっと分かってきたんだ、現実が。
俺の物語に救いは訪れない。
創作は本当に夢のような出来事なんだ、ありえない夢物語の一端なんだって。
自分自身が変わらないと、創作のような出来事は絶対にあり得ないんだ。希望を信じていた。幸せは誰にでも訪れると思っていた。でもそれはありえない、おとぎ話だって。
2つの物語を見て思った、自分が夢見た理想はカナタハルカだと。

⑩少数派は

まじでアヤベシナとアイネスシナは、いい意味で創作を越えた二人三脚すぎる。
自分自身特攻のブーストがあったとはいえだが。
アヤベさんの時は当時学校を中退した時のブースト。アイネスの時は、アルバイトをしないと○ぬ等の境遇似すぎのブースト。
全てnoteに書いていた。

大人が、トレが、助けてくれてた。
自分も欲しかった。一緒に考えてくれる人、大切にしてくれる大人が。そうやってずっと生きてきた。でもそれらを得られない、少数派で生きると宣言したのは他ならない自分自身だった。
それを忘れていたんだ…。

⑪折れてる

結局あまりにも辛すぎて当時note書いたんだけど、自分自身が変わらないと駄目だって結論づけてたんだよね。
けど今でも変えられていない。
精神疾患も言い訳にせず、免罪符にせず…頭ではわかってても生きていられなかった。今も昔も。

でも自分はお金稼いで他人や他馬のために生きる事しか出来ないだろうなとも書いていた。
今は生活護でそれもできないから、将来の話になるんだよねぇ。うん。
…まあそれをも無理して3ヶ月前は北海道墓参り旅行行ったんだけど、そうしないとしぬから。
片道切符想定もしてたから…。

またもう1度行きたいな

⑫理解と結果

やっと分かってきた。創作と現実が。
今迄ずっと重ね合わせて見えて…いや見てた。それに苦しんだけど、今回は見た物語はそれすらおこがましいほどデカかった。
そしてよかったんだ、こんな物語が見れる事を。俺には一生ありえないってやっと理解できた。

そして今までもよくよく見ると、登場人物が努力し諦めないでいた結果でしかない。ウマ娘シナも誠監督のあの作品らのストーリーも…。


おわりに

noteもっと書きたいんだけど、Twitterの壁打ちで満足しちゃうんだよね。あと単純にウマ娘が忙しいのとまじで自分自身がだらけてるのも。

色々と本読みたいなぁ、まだNumberも読めてない。ウマ娘はそこそこ戦えてるけど、クリオグリに対して愚痴が止まらない。

デバフもクリオグリも自分で封印して、貶してる。自分自身が少数派だと顧みなかった結果は徐々に払っていってる気がする。ソシャゲでも現実世界でも…。

正直逃げ環境でも先行が圧倒的に強い訳でもない。だから負ける気だった。でも勝ってる。
Twitterでは本当に無限にこうしてコピペnote書けるぐらいチャンミやウマ娘に対してアレコレ言ってる。チャンミのレポとして。
ヴァルゴレポやスコピレポを。
でも、もっと他の事したいなぁ。
流石にタフネス尽きたし、因子周回ももうなぁ。

おわりに2

少数派な自分としてこのまましんでいっても、自分は構わない。この一年前の宣言を忘れて生きてきて、結局アヤベさんシナもアイネスシナも苦しんだ。誰かの救いが本当は欲しかった。

でもすずめの戸締まりやナカヤマシナで、やっと最悪の形ながら乗り越えた気がする。
救いを求めた創作の出来事は絶対に、自分には来ない。
自分は少数派として一生咎を背負っていくしかないって。自分自身が変わるしかない時が来たら、向き合わなきゃならない。
もうその時期かもしれない…。なら…俺は。

結局最悪の形だったなぁ。本当に。でも最高の形ってなんだったかなぁ。 
自分自身を変える決意をさせてくれたら、最高の形だったかもしれない。
でも自分自身を変える決意はまだ持てない。

ウマ娘も生きる意味を超えられなくて、Vと一緒でしねない理由。いつか変わる…変えたいな。
競馬も含めて…ね。今度の北海道墓参りではそれを誓いたい。いつか…自分を変えれますようにって。変えられないならずっと競馬とウマ娘を愛すって、いつかきっと。
生きる意味は、まだ超えられそうにない。
でも前回の墓参りで誓った以上、まだ、歩ける。これも含めて、もう一個増やすためにも。
前回は競馬とウマ娘を生きる意味にする。
次はそれにプラスして自分を変えられるようになる。全て駄目でもVを愛した四年間を超えて愛したい。どんな結末になっても。

最後の最後

アキュート来ちゃったねぇ。

マジでやばいよぉ…

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