いつもいつも救われてきた人生を送った自分を自分のその手で救えるだろうか。（アヤベさんシナリオ感化記事）
おれは…ずっと救われて続けてきたから
ずっとずっと、だから今でも求めるんだ…
誰かの救いを待ち続けていたんだ…。
クラスの人気者に全て捧げて、友達をすべて失って、小学３年からスマホに救われてきた小学生時代。
いじめを受けて部活動やインターネットグループに救われてきた中学生時代。
高校入学に努力はないＶtuberに…救われただけ。
高校生時代、1年は義務じゃなかった気がした。でも違った、２年から学校は休みがちに。
アルバイトも出勤できなくて辞めた。ずっとその後派遣で生きるために小銭を稼いでいた。その時の私に親という文字はなかった。
そして留年確定となった。
振り返ってみれば、まともな勉強もしていない。中学からずっと…勉強しないといけないのに。アルバイトだって最長1年、最短一日だ。
なんで派遣会社ずっとやれたんだろう。
201810〜2020初めまで、そんな長い時期を…。
一年も色んな所転々として、更にその後半年経つ頃には欠勤で、どこに入れなかった。
そして学校3年目スーパーでバイトをして
8月で辞めた。コロナもあるが、努力が店長から強く勧められたからだ。2020の時になる。
その後やっとメンタルクリニックに行き適応障害と診断され、その後ずっと、ずっとずっとヒモで、
派遣をたまにする。
その人とは201910月頃だっただろうか。
そこからずっと支援があった。
思えばこれもずっと努力の代わりに払われる支援
だったんだろう。
結局私は金だけもらって何もしなかったが。
それが2022年までずっと続いてる…。
今はもう消えかけているけど。
そして2021はじめ、企業Ｖtuberが嫌いになって救いが消えかけて3ヶ月。
202103ウマ娘と出会った。
とても面白いというより救いができて嬉しかった。
しかしその分四年目の学校はまた苦しくなった。
結局学校4年目は6月に休学することになった。
ウマ娘に出会ってなければ、休学してなかったかもしれない。でもそれはウマ娘に出会わなかったら卒業できていた、というのは絶対にない。
ウマ娘に出会って、まともになりかけたからこそ休学をしたいと言えたと思えている。
またこれも救われてたわけだ、ウマ娘に。
ウマ娘に出会わなかったら、自分は…。
結局の所、202202まで基本ウマ娘漬けの休学をすごすこととなった。
そして今202202後半、休学も終わりが見えてきたその頃やっと違和感の正体に気づく。
それが…
努力や頑張りが全てストレスに感じる
という答え。
果たして自分はどう捉え考えるべきなのか。
義務じゃない世界の生き方に対して。
努力や頑張り次第のこの世界に対して。
もう誰からも救えない自分に対して。
そして今考えた結論。
受け取り方なのだろうか。不条理も呪詛も努力全てがストレスに感じても…自分に対しての受け取り方？
自分に対して愛せてないから？？
自分に対して何も分かってないから？？
なぜ私は今迄してこなかったはずの
努力や頑張りを ストレスに感じるのか
もう努力をしたんじゃないのか…と。
でも私を許す存在はいない。
だって私が私をわからないのだから。
私に対して歩み寄り添ってくれる、
スパダリトレーナーなんていない。
私に不条理を背負わないように、
してしまった親が居るように、周りは壊滅状態だ。
だから思う。人は一人を認められないと生きられない。一人…そう、自分を。まず自分を。
まだその認め方はまだわからない。
でも自分すら認められない不器用な自分なのは、
認められた気がするから。
最後まで見てくれてありがとう。
インスピレーションをくれた、
アドマイヤベガシナリオに感謝を。
呪いも呪詛も自分でつけているなら
その逆だって、いつかできるはず。
アドベさんはそれを妹が負の部分全て持っていって、トレーナーやライバル達がアドベさんをアドベさんにしたから。
何が言いたいかって？
俺もウマ娘になってから曇りたかったっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
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