063:ちょーかん譚 <初体験編>⑥
どうしましょ…
とうとう第6回まで来てしまいました…
こんな予定ではなかったのですが…
ネタが無くて困っている時、読者さんから「ちょーかんの"初"を書いてください」と言っていただいて書くことにして、いざ蓋を開けてみると出るわ出るわであっという間にこの有り様。
(引き続きネタは募集してます)
過去があっての現在なので、まずはおさらいから。
<初体験編> ①
◆ 1962年(0歳)
誕生
◆ 1964年(2歳)
白黒テレビ
◆ 1966年(4歳)
一軒家
◆ 1967年(5歳)
黒電話
◆ 1969年(7歳)
クレーンゲーム
◆ 1970年(8歳)
自家用車
メロン
カラー写真
<初体験編> ②
◆ 1971年(9歳)
カップヌードル
テレビ番組
◆ 1972年(10歳)
山陽新幹線
電卓
◆ 1973年(11歳)
トイレ
◆ 1974年(12歳)
坊主
<初体験編> ③
◆ 1975年(13歳)
ガス給湯器
バレンタインデー
◆ 1976年(14歳)
ラジカセ
ビートルズ
◆ 1977年(15歳)
渋谷
カラーテレビ
◆ 1978年(16歳)
インベーダーゲーム
◆ 1979年(17歳)
ウォークマン
<初体験編> ④
◆ 1980年(18歳)
ファストフード
カラオケ
◆ 1981年(19歳)
海外旅行
レンタルレコード
◆1982年(20歳)
ディスコ
◆ 1983年(21歳)
就活
ディズニーランド
野外音楽フェス
六甲のおいしい水
サザンのコンサート
<初体験編> ⑤
◆ 1984年(22歳)
任天堂入社
COBOL
初給料&初ボーナス
社員旅行
ファミコン
フォルクスワーゲン ビートル
◆ 1985年(23歳)
個展
ここまで39個のエピソードを書いてきました。
テレビや電話、自家用車、電卓など、今やあって当たり前のものが登場した時の驚きを書くところから始まりましたが、だんだん、そろそろ、その感じではない驚きに変わっていきそうです。
例えば、わかりやすく、1997年に7歳(小学1年生)でインターネットに初めて触れた人はいま33歳で、人生の5分の4(80%くらい)はインターネットと共に生きてきています。
(わかりやすい、、のか?)
一方、ボクはというと、1997年は35歳です。
35歳で初めてインターネットに出会い、まだ26年しか経ってないので、インターネットのある暮らしは人生の半分にも満たないのです。
全然わかりやすくない話になってしまったので、そろそろいつもの感じで書いていこうと思います。
今回は任天堂に入社して初物尽くしな1年目を終えた後の、プチ波瀾万丈な時代のお話です。
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