すぐ電話しちゃう人に欠けているもの
仕事中に最初から or メールを投げるとすぐ電話で返ってくる人いるじゃん?あれって結構困るよね。
なんですぐ電話ばっかするかな〜って思ってたんだけど、最近ようやく解が出たのでキロク。
最初から電話してくる人や、メールの途中から突然電話してくる人に欠けてるのはズバリ共有の重要性の認識と文章力(ズバリ言うわよ)。
◎まず共有の重要性の認識。
たとえばいきなり電話だったり、メールのやりとり途中からの電話の場合でも、仕事中にするものである以上話してる内容のほとんどが2者間で完結しない(させてはいけない)もので、本来たとえばチームの全員が知っておかなければいけないものだったりする。
すぐ電話してくる人の中にももちろんそれをしっかり認識してる人もいて、電話→メール(あるいは宛先複数の何らかのテキスト)の流れを取ってくれる人もいるんだけど、そうじゃない人(共有の重要性の認識が欠如してるひと)はそもそもそんなことしない。
なので、なぜか受けた側が全体に向けて情報発信しなければいけなくなる。
◎次に文章力。
すぐ電話する人は「口頭で説明したほうがわかりやすいかと思って」みたいな枕詞を置いて話し始めるんだけど、結局それは自分の言わんとすることをちゃんと文章化できませんってことでもあるんだよね(それかキーボードを打つのがめちゃ遅いか)。
だって口頭で伝えることと文章で読み上げることって内容自体はそう変わらないはずでしょ?
実際に、往々にしてこういう人は電話してきても自分の言いたいことがまとまってない場合が多い。
なので話が長くなる→こちらの時間も奪われるし、大抵の場合このレベルの人は先に挙げた共有の重要性の認識も薄いので、電話で話し合って決めた内容をこちらが再度文章化してメールで送る、みたいなかんじになる。
こんな感じで、すぐ電話してくる人には情報共有の重要性の認識と相手に伝わる文章をつくる力が圧倒的に不足してる。
んで、結果的にそれは情報の受けて側の時間を奪うことになってると気付こう!
休みなので二度寝!
どろん!