基底材レシピ1
絵画の土台が支持体。
その上に塗る下地にあたる部分が基底材と呼ばれるそう。
で、それのレシピを、チャットGPTに聞きました。
うるち米を使って絵画の基底材(ジェッソのような役割)を作る方法を以下に紹介します。防腐剤としてミョウバンを使うので、安全性が高く、自然素材にこだわった制作にぴったりです。
材料
うるち米粉:100g
(米粉を使うことで滑らかな仕上がりに)水:400ml
ミョウバン(焼きミョウバンでも可):小さじ1
(防腐剤として使用)白い顔料(例:チタニウムホワイトまたは石膏粉):50~100g
(基底材を白くするため)アクリルメディウムまたはボンド(オプション):大さじ2
(強度と接着力を高めたい場合)
道具
鍋
泡立て器または木べら
ボウル
保存用の密閉容器
手順
米粉ペーストを作る
鍋に米粉と水200mlを加え、ダマがないように混ぜます。
弱火で加熱しながら、絶えずかき混ぜます。米粉が徐々にゲル状になり、糊のような状態になります(約5分)。
希釈する
ゲル状になった米粉ペーストに残りの水200mlを少しずつ加えながら混ぜ、滑らかな液体にします。
防腐剤を加える
液体が均一になったら、ミョウバンを小さじ1加え、よく混ぜます。
これで、絵を描いていきます。
参考
https://www.jstage.jst.go.jp/article/uaesj/51/1/51_121/_pdf/-char/ja
file:///Users/user/Downloads/kengei49914.pdf