8/23 脳科学ダイエットで適度に食べることを考える
一昨年の夏は糖質制限、先週はプチ断食…
こうした経験をもとに、ダイエットには、空腹感との闘いが付き物と思っていた。
実際先週からダイエットを改めて初めてみて、1日の内に数時間、空腹感との闘いがあった。
数週間ならいけても、数ヶ月と続くと我慢の限界が来るであろう。
実際、空腹による苛々が募る瞬間も出てきた。
そこで更にネットに助けを求めると「空腹に耐えるダイエットは間違い」という情報があった。そこで新たに知ったのが「脳科学ダイエット」。
参照:https://dot.asahi.com/wa/2018112200062.html?page=1
「本来必要ないのに食べてしまう、食べ方の癖を改善する」
「食前セレモニーとして、食前に30秒、食べ物がやってくるまでの過程に思いを馳せて、体にどれくらい食べたいのか尋ねる」
「半分ほど食べた時点で、あとどれくらい食べたいか体に尋ねる」
それらの方法を見て、本来食事が必要ないのに、食べていた記憶に思い当たった。
空腹感はないが、あと1品食べられる程度の胃の具合。そんなときに、食べたことのない料理やデザートを見ると、好奇心で味わってみたくなる。
子供の頃は、よくお腹がいっぱいになるまで食べていた。そこで、それが満腹なのだ、そうでなければどこか物足りないと、頭のどこかで思っていた節もある。
大人になると腹八分目までに食事を収めておく日も多くなった。それでも、たまにお腹一杯まで食べると、満足感もあった。
脳科学ダイエットをさらに調べていて、「食欲が抑えられないのは脳から来ている。自分を責める必要はない」と情報も得て、心が軽くなった。
参照:https://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_E1541376458219/
ダイエットを考えて、食事以外の人生の喜びを改めて考えるきっかけにもなった。
ダイエットに於いては「痩せてから人生が変わる」というよりは「痩せていく過程で人生が変わる」かもしれないとも思った。