30年以上通っていた近所の本屋さんが閉店していた。いつの間に…という驚きと無くなる時は一瞬なんだという喪失感で知った時は自室で泣いた。 家族経営で、たしかお父さんが数年前に体を壊して店番はお母さんや甥っ子さんがやっていた。すごく好きな空間だった。近所に本屋が無くなってしまった。