キャッチコピーの極意~もったいないと伝える~
こんにちは、1/8192です。
「え!?まだ、そんなことしてるの?」
「こっちにもっと良い方法があるよ」
見込み客の中のニーズを刺激することはとても大切です。
たとえば、せっかくの栄養素を捨てていませんか?というコピー。
これは、らでぃっしゅぼーやのキャッチコピーです。
食品配達をするこの会社は、野菜には皮の部分に栄養素がたっぷり入っているのに、皮をむいて捨てていませんか?皮ごと食べるなら農薬の心配のない安心な野菜を食べたいですよね。それなら、らでぃっしゅぼーやの野菜です。と連想をさせています。
今のやり方では実は損をしているんですよ、このままだともったいないですよということを「~していませんか?」という問いかけにしたり、「まだ~しているあなたへ」と呼びかけたりすることはとても効果的です。
既存の商品を売る場合、新しい使い方や意外な使い方を提案することで、その商品の魅力が再び輝き出すこともあります。
「え!?こんな使い方もできるんだ」
「ちょっと買ってみようかな」
「これ、必要だ!」
と連想させる方法です。
たとえば、防災袋の中に予備のメガネは入っていますか?という問いは
いざというときのためにもう1つメガネを作っておこうかと思わせる
あるメガネ屋の広告です。
震災や災害の直後に広告を出すことにより注目されました。
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