キャッチコピーの極意~「数字」で信頼度UP!~
こんにちは、1/8192です。
「数字を入れると具体的になる」
「データは強い」
というのは周知の事実です。
ただし、そこには注意が必要です。
どんな数字でも良いわけではありません。
たとえば、パソコンを買うときに、
「CPUが○○ギガで・・・」
「画像の解像度が××dpiで・・・」
と言われても、一般的にはピンとはきません。
つくった人や売る人は、その性能や機能を売りたくなりますが、
お客様が知りたいのは、「自分にとってどう良いか」です。
ピンとこない数字をいくら伝えても、お客様には刺さりません。
お客様がイメージできる数字を使いましょう。
○日、○時間、○人、○%などが伝わりやすい代表格です。
伝わってこそ、はじめて数字を入れる意味があります。
早さや安さを伝えるときやお客様満足度を伝えるときなども、
数字があると一気に信頼度が増加します。
「今、売れています」より「3秒に1人が買っている」と
言ったほうが飛ぶように売れているんだと感じます。
その際は○○調べなど、データの根拠も掲載するようにしましょう。
客観的なデータであれば、信頼を勝ち取ることができます。
また、低価格をウリにする場合は、
なぜ安いかの理由を書くようにしましょう。
お客様は「安いもの」ではなく、「良いものを安く」欲しいのです。
閉店セールや見栄えが良くない野菜なども、
良いものが安くなっている典型です。
読んでいただきありがとうございます。
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