どこもかしこも鬼滅コラボだなぁ…
鬼滅の刃、めちゃ人気ですね、、、
映画の興行収入がもう46億円突破?
まだAmazonプライムで何話かしか
観れてませんが、
「めっちゃ号泣した―」
なんて人も周りにいるので
「そんなに面白いのかぁ…」
と、逆にそそられています(笑)
で、、、
こうした人気アニメ、映画が出てくると
決まって企業がコラボしますよね。
コンビニだとローソンがコラボしてて
これでもかっ!ってくらい
鬼滅のパッケージが目立ちます。
地元の有名なお弁当もこんな感じに。。
何気に土日になると
現役のSLが走ることもあるので
今回の映画のタイトルに
ぴったりやん、、なんて思ったり!
そんな光景を見ていて
ビジネスにつながるヒントって
何かないかなぁ~と考えてたんですが、
ふと、むかしnoteに書いた記事を
思い出しました。
実績、経験に自信が持てない人向けに
書いた記事なんですが、
どういう主旨かというと、
◆コンテンツ作りは2通りある。
◆コンテンツ作りはスキル・経験がある前提になりがちだが、そうとは限らない
◆誰よりも分かりやすく、スピーディーにまとめたものだって立派なコンテンツ
ということ。
例えば「ストリームヤード」って
ご存知ですかね?
ライブ配信経験者ならきっとおなじみですが、
実は、このストリームヤードの解説動画が
YouTubeにたくさん上がっています。
これとか、
これとか、
これとか、、
※個々の方々は面識ない方たちですが、初めて使う際に参考にさせていただきました。この場を借りて感謝申し上げますm(__)m
いろんな動画がありますが
解説している人たちの本業って
実は、動画と直接関係ありません。
特に3つ目の動画なんて
作成者はヨガの先生です。
ヨガと動画配信ツールって
一見、意外すぎる組み合わせじゃないですか。
そんな感じで、
コンテンツ作りに必ずしも
経験、スキルって必要とは限らないんですね。
ただ、彼らがやったことは
誰よりも早く、分かりやすく、
まとめてあげた
それだけ。
先回りして動けるスピード感こそが
実はコンテンツ作りのコツじゃないかと
個人的に考えています。
もちろん、スキルがあれば
それに越したことはないですが、
クオリティばかりを求めていたら
完成したころにはブームは過ぎているし、
それこそライバルだらけ。
難易度の高い戦いが待ち受けています。
であれば、誰よりも早くやったほうが
メリットが大きいし、
喜んでもらえますよね。
時間のかかる料理よりも
コンビニのパンの方が
お腹ペコペコの人に喜ばれるのと
同じだと思います。
なので、そうしたスピード感を
大事にしつつ、
ブームの予感を早く嗅ぎ付けられる
野生の勘みたいものを
もっと養っていきたいなぁ、と
改めて感じました。
そう考えると、
「失敗するかもしれない…」
という不安は大きければ大きいほど
損かもしれませんね。
チャンスを逃さないよう、
常にスピード感は意識しておきたいものです。