たかが30万円、されど30万円。
すっかりご無沙汰していました!
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2021年も良い年にするぞ~~!と意気込んだものの、、新年早々やってきたのが
『緊急事態宣言』
正直、「いつまでこの状況が続くのだろうか…」という不安感は相変わらずぬぐえません。2回目で少し慣れはあるとはいえ、季節ならではの課題もあるようで、ついさっき見たニュースでは寒波も影響して電力不足も懸念されるとのこと。
オンライン化、オンライン化といいつつ、パソコンや機材を使う以上、電力は必須ですもんね。いつまで続くかは不確定ではありますが、元々オンラインに依存気味な体質なので、生活やビジネスに支障をきたさないことを強く祈ります。。
さて、今日の本題。
改めて昨年1年間を振り返った時、このコロナ禍でも、個人の活動を抑えめにしていても、決して集客、売上はゼロにはならなかったなぁ~と気づいたんですね。
✅ Zoom
✅ オンライン教材づくり
✅ オンラインセールス
最低限この3つを知っていただけでも、収益を生み出すことは可能でした。
例えば、1回目の緊急事態宣言が発令された4月に、¥9,800のオンライン教材が15名に売れたし、ストリートアカデミーでオンライン講座を開講したら、累計200名以上のお客様を集客。
※去年1年間で210名集客したとのことで、ストリートアカデミー代表取締役の藤本社長より感謝のメッセージもいただきました^^
その後もブランクがありつつも、10月、11月にほぼメルマガのみで「チャレンジモデル」の参加者を募集。
『メルマガライティング7日間チャレンジ』:19名ご参加
『小冊子作成5Daysチャンレジ』:11名ご参加
※いずれも有料開催
オンラインのみの合計売上は、32万円ほど。
年収単位でいったら、正直、、全然しょぼいです(笑)もっとコンスタントに毎月セールスしていたら100万円近くいけたかもしれませんが、工数的にもコンテンツの単価的にもこれが限界だった…と素直に受け入れるしかありません。
ですが、ちょっとポジティブに考え直すと、少なく見積もっても
オンラインから“30万円”以上の売上を作る
ということは間違いなくクリアしてるわけですよね。
自社商品じゃないですが、私が関わった案件でも、
・2か月半でオンライン教材の売上160万円
・8日間のセールスで3,980円の教材25本、12,800円の教材20本を販売
・約2か月のプロモーション案件で高額コンテンツの売上2,000万円超え
に貢献できているので、スキル的にも特段悪いレベルではないと思います。
たかが30万円、されど30万円。
もし本業以外で半自動でこれだけの売上が上がっていたら「ちょっとラッキー♪」って思えませんか?
30万円もあれば、
・高スペックのパソコン1台、
・動画撮影機材を一式
が購入できますよね。
他にも、
・高級家電を買う(TV、ルンバ、ホットクッカーetc)
・寝具一式を買い替える
も良さそう。
もしくは、ちょっとリッチに旅行を楽しんだり、ハイブランドの洋服を購入したりと物欲・体験欲もそこそこ満たせると思います。
完全なアフターコロナの時代はまだまだ先になりそうですが、メインの活動で売上が作れなくても、自分が長時間稼働しなくても、自然と売上を作る仕組み作りって”リスクヘッジ”として持っておくべきでしょう。
もちろん、クライアントを厳選して高単価で売る方法もありますが、正直当分は高単価サービスの成約率は伸びにくいです。あちこちで聞く限り、高額講座の成約状況は全般的にあまり良くないようです。よほど信頼と価値を感じてもらえない限り、支払いに慎重になります。ですので、高単価商品しか持っていないと「ゼロかイチか」というギャンブルになってしまうわけですね。
そう考えると、低単価でも売上をコツコツ生み出す仕組み作りって、ウィズコロナの時代こそ必要だと思います。
低単価といっても、安かろう悪かろうではなく、
”高価値ではあるけどその割にお得”
というのが理想!
✅高価値なコンテンツ作り、
✅売れる仕組み作り、
この1年の目標は、これを徹底的に極めることです。
そして、自分と同じようにメルマガ読者が1,000名届かなくても、影響力が特段強くなくても、中身のあるコンテンツを作り、必要な人に届け、きちんと対価を得ていける人達をコツコツと増やしていきます。