「書く」ということ
そういえば、昔から「書く」ことが好きだったなと思う。
ここで言う「書く」は「文字に起こす」ということ。
学生時代は漢字の勉強がすきで、
小学生の時の自由勉強ノート(B5ノートに1日1ページ何かを勉強する宿題)は、漢字の勉強率が高かったし、
当時好きだった小説家さんの真似事をして、ノートに小説まがいのものを書いていた、授業中に。
中学生になると、なにか心が落ち着かないことが起きると、
ルーズリーフに好きな曲の歌詞を書いたりして心を落ち着かせていた、授業中に。
…やっぱり少し変わってるかもしれない。
と今書きながら考えているけど、実は未だにそう。
手で文字を書いたり、思考を文字に起こすと、何となく落ち着く。
それに、昔から議論中に即座に自分の考えをまとめて話すことが苦手だった。
あとから「ああいえばよかった」「こういう言い方の方がよかったかも」って色々考えてしまうタイプ。
大人になってからはパソコンを使うようになったけど、会議や面談の時にちゃんと話せなくて、
あとからパソコンで内容をまとめて、それに対する自分の考えや気づきを文字にしながらまとめてる。
だから、「書く」ってことは、わたしの結構重要な部分を占めているんだと思う。
note自体は、ずいぶん前から登録していて、
でも読む専門でやってきた。
まぁこの記事の内容だけでもわたしは少し変わってるんだろうなぁとおもうけど、
こんな変わってるわたしの頭の中のことを
少し表に出してみたいなって、
ちょっと書く側もやってみようかなって思って、書き始めました。
ときどき、頭の中のことを書いていこうかな。
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