短歌3首

〇久々に 入りぬ書店に 初恋の 生(うぶ)を重ねし 選びゆく本

〇通路まで 草は鬱蒼 枝垂れゆ 空き家問題 我が町内も

〇コロナ渦の 図書館日々是 閑古鳥 「誰ぞ触りぬ」 利用者の声


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