この本入れて、図書館に

「昭和天皇物語」（小学館刊）が、売れているらしい。
瞬時に鼻息が荒くなる。
（欲しい！）熱する。（買うべき！）思う。
「原節子　あるがままに」の時もであったけど、運命が呼ぶ。
瞬時に（！）となる本である。

取りあえず１巻、２刊だけあればいいかぁ。
（うっ！）でも高い。結構する。胸にズドンと来る、痛さである。

図書館で借りよう。そだねぇ～。
（えっ？ないの？）
が、幾ら検索しても出てこないのだ。在庫がない。
くっそぉ～っ！漫画は扱っていないのかぁ～っ、北本図書館！
そーいえば余り見ないもんねぇ。
誰がみたってボロッちい、テープで継ぎ接ぎばかりしている三島由紀夫の
本なんぞ処分して（？）、こういう分野。
いわゆる青年コミックなんぞにでもね、注目をして欲しいわ。

ひょっとして、館長の好みではない？
入れてもいいが、「右翼傾向」だと一部の人が、言ってくる？
ンな事ないわいな。