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利用率に関係なく健康保険証廃止!マイナカード一本化で厚労相!

4/18(木) 18:11配

武見敬三厚生労働相は18日の参院厚労委員会で、マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」の利用率に関係なく、12月に現行の健康保険証を廃止し、マイナ保険証に一本化すると述べた。政府は12月2日から健康保険証の新規発行を停止し、廃止すると既に決定している一方、3月のマイナ保険証利用率は5.47%と低迷している。

武見氏は、廃止後も最長1年間は現行の健康保険証を使える猶予期間があり、マイナ保険証を所有していない人には「資格確認書」が発行されると説明。「利用率にかかわらず、12月以降の医療機関受診に支障が生じるとは考えていない」と強調した。共産党の倉林明子氏への答弁。(転載おわり)

https://news.yahoo.co.jp/articles/241adb967d40cc914a69776017f53c9a77b148d2

そして、4月13日パンデミック条約反対デモは、1万9千人余り大規模なデモとなったという。WHO親善大使の面目をつぶすような規模のデモに、膨らんでいったわけだが、マスコミは一切このデモについて取材も記事にもせず無視したが、こうした事案とマイナンバーと保健保険証一体化についての厚労省の対応とは、見事なほど合致していないだろうか。

武見氏の父親は医師で、日本医師会の会長だった。だが武見敬三氏は医師にはならなかったものの、父親の関係か医師会からの献金が多額だと聞く。そうなれば、国民の命より医師会の意向と希望を実現していかざるを得ない立場となり、あたかもかつて戦時中の731人体実験のように治験者として、日本国民をささげるという儀式が現実化してきた。

かつて捕虜にしていた人体実験を自国民でまかなったというのが、コロナ・パンデミックではなかったか…。それで今大騒ぎとなっている。その延長でマイナンバーカードにも、さまざまな付箋が隠されているような気がする。