自己紹介をしなければならない、という思い込み

はじめまして、ななしおです。
こちらを読んでくださっている方は、きっと「はじめまして」じゃないですね。
ななしおのnoteにまで目を通してくださり、ありがとうございます。

本日、自分軸手帳部でご一緒している美穂さんの、ライティング研究会にZOOMで参加しました。
そこで、鉄は熱いうちに打て、ということで、鮮度が良いうちに、初めてのnoteを書くことにしました。

私がnoteを始めてみたいな、と思ったのは、きっともう１年くらい前のこと。
ずっとぼんやりと、書いてみたいな、始めてみたいな、と思っていました。
思っているだけでした。
いつまでも思っていないで、書けばよかったんですよね。うん。

初めて書く記事といえば、やっぱり自己紹介。
そう、自己紹介でなければならないと、思い込んでいたのです。
ところが、私は、自己紹介が結構苦手。
これといって誇れるものはないし、熱く語れるような推しもない。
身バレ防止のために、現実世界とリンクするようなことはあまり書けない。
だから自己紹介があまり得意でないのです。
自己紹介が書けないから、自然と「記事を書く」というハードルが上がってしまう。
書きたいのに、始めたいのに、書けない。
そんな心境、こんな状況でした。

自己紹介、別にしなくても良いんですよね。
どうして「初めての記事は自己紹介」と思い込んでいたんだろう。
そう気づいたら、この記事を書くことができました。

まずは書いてみる、続けてみる、楽しんでみる。
そんな気持ちでやっていこうと思います。

それでは。