見出し画像

作品販売の追加

イニシャルギャラリーさんにて、新しい作品が販売用に掲載されました。いつもお世話になり、ありがとうございます!


こちらは非常に大事にしている昨日で、絵本「ルルとプカの不思議な旅シリーズ」の主人公が、劇画タッチみたいに描かれている一作目です。

ルルとプカの不思議な旅。➖富士山と謎の山➖


カヌーに🛶乗り、山に向かっています。奥の大きな山の影はなんでしょうか?!(^^)

夢が膨らむ楽しい絵画です。

ちなみに絵本はこちら。

不思議なクレヨン。
星のひかり


布弥が文・絵、制作編集から、一人で手掛けた手作り、自費印刷の製本です。
ルルとプカシリーズは7シリーズあり、一冊1000円。
「minne、布弥」で検索すると出てきます✨

また、余裕があれば劇画タッチも描きたいですが、
まずは、貴重な一品の紹介でした。


そしてこちらは、、

満ちる時➖月と太陽のしくみ➖

こちらは、背景は黒曜石の顔料で描いています。
黒曜石といえば、絵本「ほしのひかり」にも登場!
【あとがき】には、出雲の博物館にお願い・貴重な資料をお借りして黒曜石の写真掲載・解説をしています。

黒曜石

黒曜石は、遙か昔に包丁・狩猟など石器として使われていました。

そんな歴史と記憶が共鳴し、皆様の叡智がさらに開いたら面白いなと思い、物語にしたり、顔料として使いました。

日と月の仕組みは「日蝕」をテーマにしています。
詳しくかけませんが日蝕には秘儀が隠されていますので、そんなエネルギーみたいなものを意識しながら制作しました。

シンプルで、人気ある作品の一つです。


鳳凰の舞


こちらは、非常にエネルギッシュです。こちらは、日蝕の直後に鳳凰が飛び出して、新たな世界が始まる、命の躍動を描きました。

これからは鳳凰の時代が、本格的に始まるともいわれています。

実際、今長野県の諏訪大社では、火の鳥で有名な
手塚治虫氏の絵が使われたり、なにやら鳳凰の兆しを感じています。

そのチラシを一部カットしてアップしますね。

手塚治虫氏と諏訪大社



美術の世界は、祭祀にリンクしたり
天界の映し絵のようで、非常にユニークだなとよく思います。

必要な方に作品が届きますように☆






いいなと思ったら応援しよう!