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ひょえ~💧雪を見ちゃった

 652 文字

 ピカピカ燦燦お陽様ご機嫌天辺迄登り詰めて、これ見よがしに秋晴れの空に見せている雪⛄山。
 一秒を重ね合わせて東の空、星の瞬きはいつの間にか視界に捕らえられない、横目で見た東の山際は黄色を帯びたこがね色、嗚呼、朝日に向かい走る時間帯が来る。
 ピカ一ッと瞳を射貫く程の光りの攻撃は辛い。
 瞳細めて光を遮断、大きなサンバイザーが欲しい、良く考えると大きくても遮断出来ない事に気が付いた。
 お陽様は寝ているワイパーの位置からピカ一ッ、一秒を重ねて瞳細めて我慢、ピカ一ッがない方へ頭クネクネ、誰もいない車内で一人戦う私(笑)
 朝の空気の清々しさ、このまま時間ストップしてね。
 午後を過ぎる空気は生ぬるい思考が時折脳内占拠、陽は傾き一日を振り返る思考が焦りをかもし出す。
 暗闇が始まる、メタボな月が夜空の星々を消して光りを振り撒き、瞳凝らしても見えぬ暗闇に何かいるかもと心がゾワゾワ、微かな物音に心臓ピクピクさせて、瞳キョロキョロ見えぬ闇に想像したくない者居て欲しくないと願う。
 昨日の夜の散歩は、薄っすら明るい所が人が立って居る様で(笑)はっきり言って単純に怖かった。
 キャーもしかして〜私は見えない筈の者見ているのかも~なんて思ったら、突然恐ろしくなり足早にトットと夜の散歩切り上げた。
 (笑)結構臆病なんですね~自分(笑)
 それにしてもメタボな月は美しかった。
 今宵も御月様の光り浴びながらドキドキ散歩が待ち遠しい。
 雪山にびっくりの一日の始まりは、まずい、ニュースを見なければと思ったのでした。
 

#エッセイ

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