ちゃんとした薪棚をDIYする 基礎作り編
今回は薪棚を作っていきます。
そろそろ薪用の生木を買いに行こうと思っていますが、現状では薪を置くスペースがありません。
2か月分くらいの薪は既にありますので、現在仮の薪棚で乾燥中。
そして、その薪棚は簡単に作っただけなので薪の重量に耐えられないようで少し傾いてる。
そのうち崩れるだろうな~
ということで、ちゃんとした薪棚を作ろうと思います。
まずは材料となる2×4材を20本と屋根の波板を購入。
設置する場所は玄関横にします。
屋根からの落雪があるのである程度離れた位置にします。
目印の杭を打ち込んでからレーザー水平器を使って水平を取ります。
杭はもっと大きく位置取りをしたほうが作業がしやすいことを知りました。
水平を取ったら水糸を張って視覚的に水平が判るようにします。
水糸の位置を参考に穴を掘って砕石を突っ込みます。
続いてコンクリートを入れてピンコロという既製品のブロックを設置。
いろいろな方向から水平になっていることを確認します。
簡単ですが、独立基礎が完成しました。
地盤がちょっと緩いかな~
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