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主体性を発揮できていなかった!

どうも!「7つの習慣JⓇ」認定講師のYURIです。
今日は、『7つの習慣』の第一の習慣である
「主体性を発揮する」が、私、出来ていなかったな~と思うでき事についてお話ししたいと思います。

私が普段良く行くお店に
ちょっと苦手だな~と思う店員さんがいます。
どんな店員さんかというと

・いつもなんとなく不機嫌
・レジに並んでいてもけっこう待たされる
・お釣りを渡すのが雑

こんな店員さんです。
私、嫌われてるのかな?(そんなことはないと思うけど、、、)
と思ってしまうくらいです。
でも、他の店員さんはものすごく感じが良い方も多いので
良く利用させて頂いてます。

でも、そのちょっと苦手な店員さんがレジにいると
「今日は、この人か~💦」と、なんとなくレジに行くのが憂鬱になります。
今日、そのお店で買い物をしたのですが、
久しぶりに、その店員さんがレジにいました。

わたしは、今日も「ああ、この人か💦」
と思ってレジに向かいました。
そして、ふと気が付きました。
「私、主体性を発揮してない!!」と。

どういうことかというと、こんな感じです。

・なんとなく不機嫌な店員さん⇒私も無表情で買い物をしている。
・お釣りを渡すのが雑な店員さん⇒私も無言でお釣りを受け取る。
・レジで待たされる⇒モヤモヤした気持ちで待っている。

私、「7つの習慣JⓇ」認定講師とあろうものが、
完全に反応的になっていました。。。

反応的、というのは主体的の反意語です。
反応的な人は、まわりの環境や出来事、周りの人からの刺激に“反応”して行動する人です。
対して、主体的な人は、そういった事柄を受け止め、一時停止をして考え、
自らの行動を選び、行動の結果に責任を持てる人です。

自分が反応的になっていることに気が付いた私は行動を変えました。

・なんとなく不機嫌な店員さん⇒でも、私は笑顔で買い物をする。
・お釣りを渡すのが雑な店員さん⇒でも、私は「ありがとう」を言ってお釣りを受け取る。
・レジで待たされる⇒(今日は待たなかったけど)店員さんに「お願いします」と声かけをする。

今日は、あらためて主体性を発揮することの難しさ
そして、主体性を発揮することの素晴らしさと気持ち良さを学びました。
主体性を発揮しよう!これからも、もっと!

(おわり)

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