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急に開催された謎解きゲームのこと
note 2日目。
今日はさっそく、『放課後あそ部』でのひとコマを紹介したいと思います。
放課後あそ部というのは、その名の通り、学校を終えた子どもたちが遊べる場です。
スタッフである私たちは、遊びのきっかけを作ったりそっと見守ったり喧嘩の仲裁にはいったりしておりまして、日によってこども達が何をするのか分からないのがこちらの楽しみだったりします。
さて、今日はどんな遊びだったかというと…
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やられた。面白いやないかい。
素で思いました。なんと、小4のAくんBくんが謎解きゲームを作ってくれたんです。一生懸命説明してくれて、私が解いている間はにやにやニヤニヤにやにや…(笑)
あー、この顔!いい!
楽しんでるね!
Aくん「わかんないの?えっとさ、ここにあてはめたらいいんよ。」
Bくん「いや、それまだ言ったらいけんよ。」
Aくん「え?あーそっか。ごめん、今のなし!」
Bくん「ねえ、わかった?降参?じゃあさ、これがもう最後の大大大ヒントね!」
…こういうやりとり、微笑ましい!
あそ部にはおおまかに3つの部屋があるのですが、「2人が奥の部屋を占拠して、誰も入ってこないで欲しいと言ったのはこれを作っていたからなのか。」と、納得しながら、ゲームを楽しみました。
できるだけ早く仕上げたい気持ちの中、2人でギミックを共有して指示文を書き上げ、すべての謎がつながるように配置した、そのやりとりの形跡を辿りながら、「これどういうことー?」と「あー!わかったーー!!」を繰り返した15分。
解き終わると、折り紙で作った景品までありましたーーーーー!
(冒頭の写真がそれです。)
純粋に嬉しかったし、そのホスピタリティーに感心。
自分たちが楽しむのと同時に、私を楽しませようとしてくれた気持ちが伝わってきて心が温かくなりました。
いきなり、
子どもではなくスタッフが遊んだという、そんなあそ部の話(笑)
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なないろラボ『放課後あそ部』は、福岡県京都郡苅田町で活動中!
町の小学校がある日は毎日オープンしています♪