見出し画像

フォトウエディングしてみた

今年7月に入籍。しかし…

挙式はなかなかできない、

新婚旅行はとても行ける状況にない。

海外とは言わないまでも、せめて国内に行きたいな~と漠然と思ってた、、、がしかし行きたかった北海道も、東京も、福岡も全部こぞって感染者増加。

県内の温泉旅行でも…と思ったが温泉街も感染者が拡がる。。

入籍以外何も新婚生活感が薄かったけれど、

入籍した年にせめて写真は残しておきたい!!

ということで、フォトウエディングをして来ました。

最初は写真館とかで和装と洋装で1枚ずつあればいいかなと思っていた。

たまたま検索かけて出てきたワタベウェディングさんで、打ち合わせしたときに、

「せっかくならロケーションあるのもいいね」
となり、

気に入った衣装も見つかったので、

見積もりは写真撮影のみを考えていた当初からは随分と高くついたけれども

ロケーション撮影で和洋装で撮影してきました☺

フォトウエディングしてよかった!!!

撮影が終わった今、どんなことが良かったかちょっと書いてみようと思います。

もし同じようにコロナで挙式や旅行を控えている人、取り止めようか検討中の人がいたら少し参考にしてみてください。

①今の姿を形に残せる

ウエディングドレス、カラードレス、色打掛など種類は豊富に揃えられているので、

妊婦さんになってもかわいいドレスは着られると思います。

ただ、着たいときに着たいもので形に残すことが挙式まで待たずともできるのが良かったです。

②イベントとして楽しめる

「ポージング思いつかない」「ちょっと恥ずかしい、、、」

と思っていましたが、撮影はプロのカメラマンが行ってくれるため

アドバイスや指示をしてくれます。

自分で撮るにはなかなか難しい枚数を撮ってもらえるので、二人で楽しめました。

使いたい小物があれば持ち込みもできました。

婚約指輪、結婚指輪、ケース、ペアのくまのぬいぐるみを使いましたが、

可愛く撮ってもらえました☺

ヘアセット、メイク、着付けそれぞれにスタッフさんが来てくれて、

自分ではできないヘアスタイルやメイクができたのも嬉しかったです。

③節目としてけじめがつく

どうしても先の見えない状況なので、招待して行う披露宴や大移動をする旅行はいつできるかわからない。

それでも時間は過ぎて行ってしまうし、なんとなくなし崩し的になってしまうのも嫌だなと思っていました。

フォトウエディングをすれば写真をアルバムにすることもできるし、

遠方にいる友人や親戚へ報告のハガキを作成することもできます。

和洋装でロケーションを含む撮影だったので1日がかりでしたが、有意義な時間になりました☺

挙式も行う予定ではいるので、衣装も多めに着られることになりそうです(笑)

コロナ禍でなかったらむしろフォトウエディングはしてなかったので、

できることをできるときにやりつつ、楽しみを見つけていきたいな~と思います☺

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?