プログラミング言語って200種類あんねん¦生き恥vol.1
200種類は盛ったかも。
こんにちは、生き恥です。
経緯が気になる方はこちら▼
プログラミングに手を出そうと決意してから5日。
パソコンカタカタできたらめっちゃ格好良いよな~~という雑すぎる憧れを抱くだけ抱いたまま、スマホ片手に無為徒食の限りを尽くしていました。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
先日、ぐーたらついでに「プログラミングやってみた~い!でも何からやればいいかわから~ん!」と駄々を捏ねていたら、友人からProgateなる学習ツールを教えてもらいました。どうやら私のようなパソコンに全く明るくない初学者でもわかり易く学べる教材らしいんですね。
キャラクターがゆるい。
フォントも見やすい。
色使いもシンプルで良い。
なにより「創」れる人という文系人間をわくわくさせる謳い文句。
これでイマジナリー小学生(前回参照)に勝てる人間になれるかもしれない。
よし、生き恥の記念すべき第一歩をここに捧げよう!
というわけで登録してきました、Progate。
なんじゃこりゃ~~!?!
はちゃめちゃカラフル~~!!?!?
えっ!?! 未学習の“言語”!?!!
プログラミング言語ってこんな種類あんの!?!?
初学者向けのツールで9種類……?
終わったかもしれん。
軽々しく手を出すものではなかったかもしれん。
ですが(一応)言語学徒の端くれを名乗っている恥です。
人工言語が自然言語から生まれたものであるならば、自分の領域に少しだけ連れ込むこともできる(かもしれない)。さながら渋谷のナンパ師のように。
赤ちゃんの言語学習もまずは1mmも理解できない言葉をひたすら浴び続けるところから始まります。俗に言う言葉のシャワーとか言うやつですね。
うっすい知識ですが、プログラミング言語って英数記号で書かれていた気がするんです。つまり表記は英語。少しでも知っている文字を用いるなら未知のシャワーを浴び続けるよりもグッと理解はしやすくなる……はずです。少なくとも突然アフリカにぶち込まれるよりは。
とりあえず、ひとつだけでもやってみようかな~なんて
いやマジで全部とか無理なんでね。ひとつだけです。
ではまた! 生き恥でした。待て次回。
次回、JavaとJavaScriptは親子でも兄弟でもなかった。
なんて紛らわしいことをするんだ。