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"呼吸"は大事!! 低酸素状態に気をつけよう
「酸素が足りない」なんて、高山病や呼吸不全とかの話だと思っていたが、30年間PTSDだった私も、しっかり低酸素状態であった。
何故なら、普段から、ほとんど呼吸が出来ていなかったからだ。
PTSDの人は、呼吸が浅いという特徴がある。
私はジョギングしてる時以外は、横隔膜も肩甲骨もほとんど動かないような、細ーい呼吸をしていた。
これでは体に酸素が回るはずがない。
低酸素血症まではいかないので、わかりやすい症状は出ていないし、3つの内科で診察を受けて指摘されなかったのは、血液検査の項目から除外されていたからか?
低酸素血症(ていさんそけつしょう、英: Hypoxemia)は、血液中の酸素濃度が異常に低い状態である[1][2]。より具体的には、動脈血の酸素欠乏である[3]。低酸素血症(hypoxemia)[注釈 1]には多くの原因があるが、血液が体の組織に十分に酸素を供給しないため低酸素症(hypoxia)を引き起こすことが多い。
私の高血圧は、食事制限と運動で幾分か落ちたのだが、その後は、ツボを押しても、サプリでカリウム、亜鉛、マグネシウム(経口と経皮摂取)、GABAを飲んでも、微塵も改善されなかった。
うちの家系は血圧高めだけど、父母や妹達は、私ほどではない。
私と家族の違いは、何だろう???
もちろんPTSDの有無はあるけど、
私は今は、ほぼ寛解しているのだ。
別の要因は・・・
もしかしたら、呼吸!?
(この先の情報は、かなり有益だと思うぞ!)
ゆっくり呼吸のすすめ
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不運な人を助けるための活動をしています。フィールドワークで現地を訪ね、取材して記事にします。クオリティの高い記事を提供出来るように心がけています。