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『奇門遁甲 開運散歩』で運を貯める

『奇門遁甲散歩』という開運法がある。

ものすごくハードルの低い入門書はコレ!


私はこの開運散歩を実践し始めてから、運は貯められるという実感を得た。

むしろ私のような、自身の運が生まれつき弱い残念な生まれの人は、人一倍、奇門遁甲で運をかき集めて貯めないと、人並みの人生は歩めないようなのだ。

だから暇な時は、頻繁に奇門遁甲散歩をしている。

例えば、コンビニに行く用事があるときは、吉方位のコンビニに行くとか。日々、そういう工夫をする。



奇門遁甲散歩をやってみよう


私は、吉方位アプリ(広告なし)と、このサイトを使っている。

散歩をする時間は、自分が開運させたいジャンルの方位を選ぶ。

求官(試験運)、求安(旅行運)、求財(金運)
求知(勉強運)、求情(恋愛運)、求勝(競争運)
求信(信用、交際、技術)、求寿(健康)、求道(思想・信念)、求秘(秘匿、隠匿、物事の終結)

奇門遁甲の地盤サイトより


吉方位があれば凶方位もある。
もちろん、凶は避けたい!

下の図の場合、左が吉方位、右は凶方位になっている。

南西の方角は『求財』(金運) 。
お金が欲しい時は、その時間帯に
南西の方角に目的地を決めて出かけよう。


気をつけなくてはいけないのは「時刻の修正」である。

古代の秘術や占術においては、日本基準時の兵庫県明石市から、現在地の時刻を修正する必要がある。

兵庫県明石市(=日本時間の基準・東経135度)との時差を考慮して、時間を補正する必要があります。


東京だと「+19分」前倒しになるので、15時〜の地盤は、14:41から始まる。



奇門遁甲の勉強


私の雑な紹介では不十分すぎるので、先ほど紹介した本などを1冊読んでから実践してみよう。

なお、本格的に勉強しようとすると

このような専門書を読むことになるし、1冊数万円するもっとマニアックな本もある。

マニア向けの

で、レアな高額本を買い求める人もいる。

それでも物足りない場合は、何万円もするセミナーで習うしかない。

でも、古代中国の秘術は、流派による違いだらけだし、真実は結局わからない上、最終的には「正解はわからないので、ある程度妥協が必要」と開き直るしかなかったりする。(先生と呼ばれている人達は、皆、口々にこの様に言う)

とことん追求しても面白いかもしれないけど、お手軽に試したい人は、入門書くらいで丁度良いのである。


効果の実感


私が奇門遁甲散歩を始めたのは、コロナの自粛制限が出た2020年。
ワンルームマンションに籠りきりだと体が痛くなるため、夜19時以降に散歩をすることにしたのだが、目的地を決めるのに奇門遁甲開運散歩を利用した。

それからというもの
『求財』方位に頻繁に行くようにしてから、確かに金運は良くなった。年収が1.5倍以上になった。

『求安』方位に沢山言っていた時期は、旅行運も良くなり、毎月飛行機に乗って移動した。
それまで殆ど縁のなかった大阪や京都も、頭の中に地図が出来るほど頻繁に訪れた。

『求知』方位に連続して行っていたころは、スキルや知識が問われる難しい仕事をしているときに、運よく情報を得て、窮地を脱することが出来た。また得たい情報が自然に入ってきたり、本がセールで安く買えることも頻発した。


奇門遁甲を知る以前の私は、こうしたことが起こらず、スムーズに物事が運ぶなんてことはなかった。
「骨折り損のくたびれ儲け」が人生のテーマかくらい、回り道、無駄道、徒労、損などをしまくっていた。


それが、奇門遁甲散歩を知ってからは、かなりマシな人生になってきている!

こうなってくると、面白い。



究極の裏技


奇門遁甲で厄介なのは、「凶」方位に行くと、凶が貯まってしまうということ。吉は貯めても、凶は貯めたくない。これも貯まっちゃうからね。

吉の貯金とと凶の貯金をを相殺するなんて考え方もあるけど、せっかく貯めた吉を、相殺で消したくない。

そこで、私がよくやる裏ワザはコレ。

どうしてもこの日時、この方位に行かなくてはいけないという時は「奇門遁甲を調べない」ことで、凶を「無視する」ということをしている。

自らの意識に認識されなかったものは、「無かった」ことになる・・・という荒技を使って、凶を貯めないことにしている。

更にこの裏技の効果を高めたい場合は、こう宣言するといい。「私が認識しないものは、この世に存在しない」

もしかすると、行くのが避けられない方位は「吉」だったかもしれない。

その場合、吉も貯まらないけど、「凶」だと、行った先で嫌なことがあると怖いくなるし後悔する。「凶」も貯まることを考えれば、やはり避けられない方位に行くときは、奇門遁甲盤を見ないのが無難だと思う。

不運な人を助けるための活動をしています。フィールドワークで現地を訪ね、取材して記事にします。クオリティの高い記事を提供出来るように心がけています。