【「5」のつく日はゴーゴーカレー】”ビジョン”と”こだわり”を持って仕事をする!!
こんにちは!
住谷知厚です。
先日、街を歩いていると、特徴的な看板が否応にも目に飛び込んできました。
この看板をみると、今日が何日なのか?と気になってしまいます。
毎月「5」のつく日は、ゴーゴーデー!!
濃厚でクセになる黒カレーの上に、大量の千切りキャベツとカラッと揚がったカツ、そして大量のマヨネーズをかけて頬張る、、想像しただけでお腹が減ってきます。
『55』への強いこだわり
※下記HPより引用
みなさん『ゴーゴーカレー』に行ったことはありますか?
『ゴーゴーカレー』は、金沢カレーブームの火付け役として知られています。
ゴーゴーカレーの特徴はまず、金沢カレーのチェーンであるということ。
~中略~
ルーは濃厚でドロッとしており、ステンレスの皿に、付け合わせの千切りキャベツとともに盛られる。ルーの上にはカツがのっており、その上にソースがかかっている。フォークあるいは先割れスプーンで食べる……などが金沢カレーであるらしい。
創業者であり代表取締役の宮森宏和氏は、元プロ野球選手【松井秀喜】さんのニューヨーク・ヤンキース入りに感動して開業を決意したらしいです。
松井秀喜さんといえば、「GODZILLA」の愛称で親しまれた平成を代表するスラッガーで、石川県出身、1992年ドラフト1位で巨人に入団、2003年にヤンキースに移籍し、日米通して大活躍されました。
そして引退前の2012年、レイズに移籍するまでの19年間背番号『55』を背負い続けた選手です。
あの目を引くロゴマークのゴリラについては、
「ゴリラは、松井選手の愛称ゴジラから。ゴジラだと著作権上の問題があったため、1字違いのゴリラにしました」
とのこと。
こだわりもすさまじく、『2004年5月5日ゴーゴーカレー1号店立上げ、「ゴーゴー」の店名、ルーを作る工程が5時間煮込んだルーをさらに55時間寝かせる、資本金5500万円、年商55億円、新店舗オープンのたびに555人に対し55円でロースカレーを提供』など、色々なところに松井選手の背番号55にちなんだ数字が紛れ込んでいるらしいです。
「莫大な広告費を払うことを考えれば効率はよいですよね。マスコミにも取り上げていただけました」
こだわり勝ちですね♪
最後に
「立ち上げ以来、『日本を元気にしたい、金沢カレーを広めたい』という熱い思いで運営してきました。ただこれまでは、いわば、社長と創業メンバーのやる気と根性だけで、事業としては感覚に頼っていた面があります。これからはもっと計画的に運営していく必要があります」
”ビジョンを明確にし、こだわりを持って仕事する!!”
どんな仕事にも当てはまり、とても大切なことだと思います♪
創業者の思いの強さでここまで展開してきたゴーゴーカレー。
僕ももっともっとこだわって、大爆笑しながらハードワークし続けます!!
あーー、カレー食べたい!!
今日はここら辺で♪
≪引用元≫
「ゴーゴーカレー」濃厚ルーとカツの快進劇
住谷知厚(すみたにともひろ)