
【退屈な毎日の方必見!】個を高めて発信していく重要性とは!?
こんにちは!
住谷知厚です。
先日、川崎フロンターレが2年連続4回目のJリーグ優勝を決めました。
26勝7分け1敗という他を寄せ付けない圧倒的な結果でした。
今回はそんなサッカーについて取り上げていきますが、選手としての活躍ではなく、”実業家”としての部分にフォーカスしてお伝えしていきます。
働き方の多様化
※写真ACより出典
本田であれば、2012年に自身がプロデュースした「ソルティーロ・ファミリア・サッカースクール」の運営を開始したのを皮切りに、国内外のクラブ経営、教育サービス、ファンドビジネスなど幅広い事業を手がけている。長友にしても、2016年にはヘルスケアやアスリートサポートを中心としたビジネスを展開する「Cuore」を設立。自らCEOとして食と健康の重要性を発信し続けている。
※下記HPより引用
日本代表を長く牽引し続ける本田圭佑選手と長友佑都選手はプロサッカー選手として活躍する傍ら会社の代表を務めたり、本田選手はカンボジア代表のGM兼監督を務めたりと様々な所で活躍の場を広げています。
そんな本田選手、長友選手と同じ歳のJ2・V・ファーレン長崎に所属する”都倉賢選手”は2018年9月に「株式会社都倉ワイナリー」を設立し今年度からワインの販売をスタートさせました。
個を高めて発信する
※写真ACより出典
2019年末にはクラウドファンディングで事業資金集めを実施。783人の支援者から合計576万1942円が集まった。目標金額は200万円の設定だったから、3倍近い資金を確保できたことになる。
※下記HPより引用
都倉選手は選手として試合や練習をこなす傍ら法人を設立し、土地を購入して森を開墾するなど行動力がすさまじいです。
SNSもフォロワーが約11万人を突破し、「自分は大きな財産を持っている」と表現されています。
昔は一つの会社でずっと務め上げることが当たり前の世の中でしたが、現在は様々は方法で個々の価値を高めることが重要視されています。
都倉選手のようにサッカー選手としての知名度はもちろん、1人の人間として価値を高めることを色んな事業を通してこれからも発信し続けていきます。
まとめ
どのスポーツでもプロ選手として活躍する選手はほんの一握りで、第一線で長く活躍し続けるはさらに一握りです。
サッカーでいえば平均寿命は2〜3年とも言われています。
昨今は選手を引退した後のセカンドキャリアを支援する企業もメディアなどで取り上げられています。
都倉選手のようにワインに興味を持った所から1からワインを作る為に資金調達から森の開墾など選手の傍、時間を見つけてチャレンジしている姿に新しい可能性を感じます。
「肉体を使って稼ぐサッカー選手はいつか限界が来ますけど、人的資源は先々の人生やビジネスで大きな財産になる。実際、僕自身もワイン販売で初めて2万円の事業所得を得られたときの喜びは本当に大きかった。それが月10万、20万と増えていけば、引退後の人生を見据えての安心材料が増えますよね。
※下記HPより引用
どんな仕事でも色んな人との”ご縁”を大切に一つ一つ信頼関係を紡いでいくことが大切です。
その上で”自分自身の価値”を高める為に自分との約束、人との約束を守り続け、僕も事業をさらに拡張していきます。
それでは今回はここら辺で♪
《参考》
「本田圭佑だけじゃない」J選手が起業する深い事情、北海道でワイン事業や一般社団法人設立
住谷知厚(すみたにともひろ)
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