見出し画像

こんにちは、近森満です。
今日もDXしてますか?

どうしても人というのは
語呂合わせをするのが大好きです。

3密とか3Kとか。
ビジネスだと3Sとか5Sとか。

語呂合わせとか、頭文字化すると
それっぽく見えてしまうので不思議ですね。

プレゼンのときにもよくやる手ですが
3つの◯◯、とか。
スティーブ・ジョブズも大好きでしたね。

そこで3Kがどのくらい進化したか、
調べてみました。

3K

悪いものの代名詞みたいですね。
主にブラックなことに使われる傾向で
敬遠したい気持ちにさせられます。

・危険=Kiken
・汚い=Kitanai
・キツイ=Kitsui

ちなきに3K=3高のほうなら
まあ、100歩譲って許せます(何が?)

・高身長
・高収入
・高学歴

5K

最近、と言っても数年前ですが
3Kに足されて5Kになったそうです。

・金がない
・休暇がない

どちらかというとビジネスマン、
社会人になってからの用法ですね。

6K

ここのところはさらにKが足されました。

・結婚できない。

社会問題になっていて、深刻ですね。

また、別の業界団体で知り合いに聞いたら
6Kにこんなキーワードも出てきました。

不満の6K

「きつい」=「収入」への不満
「帰れない」=「就業時間」への不満
「汚い」=「オフィス環境」への不満
「変わりたい」=「企業の魅力」への不満
「期待できない」=「仕事の将来性」への不満
「かっこ悪い」=「仕事の社会的評価」への不満

ま、きりがないのでこのへんで。

しあわせの10Kとか、
そんな嬉しいものにしてほしいですね!

近森満でした。ではまた。

いいなと思ったら応援しよう!

近森満@サートプロ|DX推進・人材育成/教育事業化コンサルタント|壁打ちや検定立ち上げ支援してます。
よろしければサポートお願いします。DX関連のブラッシュアップに使用致します。どうぞ宜しくお願い致します。