DX企画書のネタ帳本編:0007_DXできた企業の未来、できなかった企業の対策①前篇
こんにちは。
皆さん、今日もDXしてますか?
今日、第7回のお題は、
✅0007_DXできた企業の未来、できなかった企業の対策①前篇
です。
今回からDXが実際にできて業務や経営改善された
企業の未来の姿についてご紹介しています。
最初の事例として、
神奈川県鶴巻温泉にある旅館「陣屋」の事例を紹介します。
創業100年を超えた地方旅館は属人化・非効率などから
客単価が下がり、廃業まで持って半年であった現状から、
数年で黒字へと転換しました。
ITをどのように導入してどのようにして経営改善していったか、
企画書のネタになるヒントを紹介します。
✅由緒ある老舗旅館がなぜ変革できたのか?
代替わりの際に娘と娘婿が経営に入ったことが転機と語っています。
その中でもキーとなっているのは娘婿(夫)が
もともとエンジニアであったことから、
ITサービスの導入についてハードルが下がったことが重要です。
まず旅館の運営がスムーズになるように
SaaSという仕組みを上手に取り入れています。
✅デジタル化、働き方改革などハードルは?
当然、デジタル化を進めるとなると
従業員の使いこなしや、部門間での軋轢による
ITの形骸化が生まれてしまいます。
陣屋の場合、働き方改革とあわせて
進めることができたようです。
この進め方、デジタル・トランスフォーメーションと
言えるのではないでしょうか?
✅企画書に使えるリンク集
✅近森のネタ帳公開
1枚のスライドにまとめました。
✅つづきは
音声配信と併せてお聞きください。
ではまた。
近森満
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