自分との戦い

　以前何もない日はないと言った。
まさにその通りだ。深夜の戦いは思いのほか苦戦したんだ。

そんな激しい戦いの末、待ちに待った朝がきた。
朝日が眩しい。そしてとても美しいんだ。

心が締め付けられるような出来事もあった。
人とは実にわかりやすいようでわからない生き物だね。

人間関係が得意だ！と胸をはり心から言える人は、少ないのではないか。

実際悩みのほとんどに人が絡んでいるよね。

仕事も家族も友人も。しかし経験上どうしようもない人間が存在していて、会話をする事も困難だ。

そんな時人それぞれとる対応は違うだろう。

正解は残念ながらない。

しいていえば、被害にあわなければ勝ちである。

ほとんどの人は幸せになりたくて生きているのではないだろうか。
しかしその幸せすら人によって違うので、また難しいね。

まだ幼かった小さな戦士や姫達のように純粋で無垢であったならきっと幸せだと感じることも多いだろう。

突き詰めると奥深くて、書き記すのに数日かかってしまう。

頭の中がたまにぼーっとするときがある。それはきっと疲れているんだね。

自分から発せられるサインを逃してはならない

すぐに対処できるかは状況次第だけどね。

好きな物や好きな事とにかく沢山自分が好きだと思うことを近くにおくことが、手っ取り早く幸せを感じられる。

いわば環境だ。自分だけの心地よい場所を小さくてもいいから作るといいと思う。

そんなことを考えて時間を過ごしていた。

もっと気楽に毎日生きていけたなら、とても過ごしやすいだろうな。

沢山の人が、他者に優しくなれることを祈った。

自分自身も自分の弱さに負けない様に生きていこう。