歳忘れ、大きな声では言えないが2024年好きではなかったワースト映画
ベストの方はですね、『週刊文春CINEMA』の方で末席に加えていただきまして、特にこれはヒットさせたかったな、というものを選んでおります。
まあ問題はワーストですよね。別に映画ライターなんだから悪口書く権利だってあるわけですけど、これ失敗作だけど気持ちはわかるねえ、みたいな映画だとどうしても興行にとどめをさすのをためらったりしてしまいます。そんな影響力ないですけどね。でもまあ、年末だからもういいじゃないですか。まあ映画に良いの悪いのと決められるほどえらくはないですが、確実に