自己肯定感低い人へ。心理学を学ぶことをおすすめする理由
私はどちらかというとストレスを溜めやすい性格だと思います。
具体的にいうと、
●自分に自信がなく、自分がどちらかというと嫌い
●自分には能力がないと感じる
●長所よりも短所に目が行く
●少しの失敗で自分はダメ人間だと感じる
すなわち自己肯定感が低く、等身大の自分をなかなか受け入れられないのです。
実は臨床心理士として心の専門知識をつけた後でもこの性格はなおりません。涙
心理を学ぶことで得られたこと
それでも、心理学を学んだことは本当に正解だと思っています。
例えば、仕事で小さなミスをしてしまった時。
自分で自分を責め続けてしまいます。
しかし
心理学を学んだことにより、
●こんな状況でも、自分を責めていない人がたくさんいる
●1回の失敗に目が行きがちだが、実はたくさん成功もしている
●自分への罰よりも、解決策を考えることの方が大切
このことを学べました。
状況を俯瞰して見る技術。
これは人生においてとても価値のある学びだったと思います。
自己肯定感が低い人、興味をそそられるものから本を手に取ってみてはいかがでしょうか。
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