『インフルエンサーとしてのわたしになれるまで』Instagramをはじめたきっかけからの上京、そして現在のお話。
こんにちは、YUKAです。
今回は少し今までと違うパーソナルな部分を
お話しようと思います。
私が「好きを仕事にできた」と言っても過言では無い、インフルエンサー(発信のお仕事)について、何回かに分けて、紹介していきたいと思います。
執筆しようと思ったきっかけは、最近とあるメディアのお仕事で、インフルエンサーとしてのインタビューのアンケートを答える機会があったからです。
現在Instagramフォロワー1.5万人以上。
まだまだ数少ないフォロワー数ではありますが、私だから答えられる、インフルエンサーとしての経緯やこだわり、PR案件についての受け方や仕事のトラブルなど、様々なことを伝えることが出来るのではないかと思いました。
もちろんみなさんにもっと人物像を知ってもらいたい気持ちもありますが、
今InstagramやSNS等で悩んでいる方に向けて、
私なりの考えをお伝えしたいと思います。
今の時代、影響力がある🟰キャリアアップに繋がる!
影響力の凄さ、良いも悪いも情報社会を生きる私たち。みなさんも周りを見て、SNSの影響力を感じることが多いのではないでしょうか?
投稿を継続することによって影響力を持てるようになり、自分の資産になったり、
個性を活かす、見せ方の勉強や夢を叶えるための手段にもなります。
発信の仕方は、様々な“ジャンル”や“セルフプロデュースの仕方”によって、取り組み方は違うので、取り入れられる部分を見つけてもらったり、
《インフルエンサー》って、こんなことしているんだと、読み進めていただけたらと思います。
きっかけは、当初キラキラしているように見える、女性たちに憧れをもっていたから。
◾︎2015年 「インフルエンサー」という言葉が流行る前Instagramを始める
確かInstagramを始めたのは、2015年頃(20歳)。Instagramを周りで始めた人が多く、ミーハーなので多分ダウンロードして開始したと思います。
この頃から私は、Instagramをサロンモデルの営業ツールとして使っていました。
今使っているアカウントの他に、サロンモデル用のアカウントに、今までサロンモデルで撮影した写真を投稿、その時美容師さんから撮影依頼のお声を頂いたり、自らサロンモデル募集をしている美容師さんを探したり、サロンモデルのお仕事をしていました。
◾︎2017年 憧れだった「読者モデル」に選ばれる
2017年頃(22歳)、Instagramの世界でキラキラした、東京に住む可愛くてお洒落な女性達(読者モデルの方々)に憧れを持ち始めていました。
オーディションに自ら応募し、撮影や面接(東京へ遠征)などを通過し『講談社with』という、ファッション誌の読者モデルになれました。
◾︎2018年 読者モデルの活動をしたくて上京を決意
2018年頃(23歳になる年)読者モデルの活動をしたい&住み慣れた土地(大阪出身)を離れ、新しい世界を体験したくて、上京決意!
理由としては、読者モデルしか出来ないキラキラした貴重な経験をしたいから。
なぜなら、読者モデルの活動は、出版社や都内のスタジオで撮影、新作発表会や展示会、読モのイベントなども都内が多いからです。
ちなみに、この頃はまだInstagramのフォロワー数千人ほど。
実際、人生初めて東京に住んでみたら、毎日が新鮮で新しい発見ばかりでした。
中でも、アパレルブランドさんとの商品開発に参加したときは、実際複数の読者モデルの方と一緒に考えデザインした洋服たちが、世の中に発売された時の感激は忘れられません。
普通に生きてたら、なかなか出来ない貴重な経験ですよね。
◾︎一年後、雑誌に大きく載るという夢が叶う!
2019年(24歳)別のファッション誌【光文社 CLASSY.⠀】からメールを頂き、紙面2ページ分メイク特集で、大きく載ることもでき、夢が叶ったというわけです。
2020年〜2021年頃
この頃から本格的に、形にとらわれない働き方をしたいと思い、フリーランスとして色々と動き始めました。
それまではOLや受付など、無難に過ごしていましたが、自分には合わず新開拓へ。
仕事は全てリモートで出来るWEBライターやSNS運用など、当時どこでも仕事が出来る状況だったのでコロナ化もあり地元に帰ってきました。
そして2021年はじめ頃、ようやくフォロワー1万達成!
正直長かったです。本当に地道にコツコツ型の人間なので、効率は良くないですが。
やはり1万以上を越えると、案件の通過率や各方面からお仕事の依頼が増えるので、
今もですが、発信を続けていてよかったと思います!
◾︎2022年 動画に力をいれ新境地を開く
今年のインフルエンサーの活動としては、集英社MAQUIAインフルエンサーとしての活動や、PR、展示会。
最近では、Tiktokなどショート動画の作成、
ブランド様の広告動画にも積極的に依頼を受け、日々撮影編集をしています!
長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました✨
次回は、Instagramを運営する上での事柄について、質問形式で答えていきたいと思います。
ぜひ、フォロー&コメント等応援の程よろしくお願いします。