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マニアックな記事を書くならAmazonアソシエイトに登録をしておくとよい。

noteは手軽に自分の書きたいことを一方的に書くのに適したツールだと思っている。
誰にも気を遣わず、自由に、自分の言いたいことを吐き出しておくための思考整理の場だ。

隙間を縫ったキーワードで作ると、Googleの順位が一瞬で上がる

意外でも何でもないのだが、note自体が比較的栄えているので、noteの記事は上手に隙間を縫えば上位表示されやすい。

これは先日書いたノートPCの冷却に関する記事だが、「ノートPC 10円玉」みたいなマニアックではありつつも大昔からよく語られてきた一定のニーズのあるキーワードで2位になっている。

内容的にはそれほど難しい話はしていないが、私の得意ジャンルでも一応あるので深掘り出来ており内容的には結構濃い。

ノートPC>冷却>10円玉>冷却台

みたいな感じで一通り関係する話をしているので、いくつかのノートPC冷却系のキーワードでもヒットしてくれるので、月間1000PVくらいある。

Amazonアソシエイトとは何だ

要はAmazonのアフィリエイトプログラムだ。
登録して、専用のURLでリンクを貼っておくと、そのリンク経由の売上の数%が報酬として入る。

個人で普通に登録できるし、特に利用料のようなものも無い。

成果報酬型のプログラムで、手軽なのでIT系メディアではかなり一般的に使われており、大体がAmazonリンクでの商品紹介をしている。

記事の末尾にAmazonリンクが良くあるが、これは親切心ではなく収益のために必要な重要な要素なのだ。

成果報酬とは何だ

この記事にたどり着いたのに「成果報酬」の意味が分からない人も居ないとは思うが、関連する内容は書いておいた方が良い。
あんまりピンポイントな備忘録にしてしまうと記事として充実しないよ?

アフィリエイトは「成果報酬型広告」と呼ばれる広告の形。

まず「商品を宣伝してもらい、売れるようにしたい」のが「販売者」だ。
販売者は「広告主」でもある。

それを、今回の場合は我々のような「アフィリエイター」(私はアフィリエイターではないが。)が宣伝をして商品ページへ誘導する。
商品の魅力などを紹介し、商品を買うように仕向ける。

普通、広告は「紹介する」という行為に報酬を出す必要がある。
電車の駅の広告などはそれだ。
場所を借り、そこに広告を貼る。

「立地の良い場所へ広告を出す権利」を購入する形だ。

しかし、インターネットはユーザー側に主権があり、立地の良い場所(例えばYahoo!JAPANの右上にいつもある広告枠)に出すよりも、ユーザー同士のコミュニケーションの中にこそ商機がある。と考える。

そのため
「ユーザーに紹介してもらい、誰かが買ってくれたら報酬を払う」
「紹介しても謝礼は払わないが、購買につながった部分には報酬を払う」
というビジネスモデルが成立する。

要はフルコミッション営業なのだが、専属でそういうことをしなくてもnoteのようなブログ的文化の中で、一般人が自由に話すほうが自然なプロモーションになったりする。

noteがAmazonアソシエイトに向いているのは、こういう側面故だと思う。
全然成果報酬の説明してないな。
仕方ない。

今まさに一般人が自由に話しているのだ。

結構アクセスがあるし、PC界隈の単語は「買い物好き」なセグメントだよね

私はもちろん趣味でやっているのでnoteを書くことで報酬を得ることを目的としていない。

それでも、マニアックな話を延々としていると、たまにアクセスの上がる記事がある。
note内のアクセスじゃなく、Google検索からの流入だ。

暇つぶしで書いたnoteで誰かが情報を得て、有益だと思ってくれて、行動をしてくれるのなら、それはうれしい事だと思う。

そういうモチベーションの持ち方がシンプルで続ける理由たり得るのではないか。

せっかくなのでノートのアソシエイトリンクでも貼っておこう。

#noteのつづけ方

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