読み合わせ感想文:自己開示がテーマ
おはようございます、平日毎朝6時からだいじゅさんのNoteをみんなで読み合わせる会に参加しています。毎日Noteを書くにあたり、このインプットをアウトプットしない手はない!ということで、感想文を垂れ流していきたいと思います。
素敵な機会をつくってくれた、ゆーみんさん、ありがとう!https://twitter.com/coachyumin
さて、今日はCBC④、昨日に続き「Needs」の話からの展開です。タイトルでもハラハラ、どうなるのか。
気になったことをあげていきたいと思います。
どんな状況でも「勇気」があるとよいのでは、個人的には記事の中でSIRIに話しかけてみようとすることも、きっと「勇気」があって、できたことなのではないか、思った。何をするにしても、なんていうかMotivationのような。
また、勇気は自己開示を助けてくれるものでもあるのでは。
そして、自分を隠すこともまた勇気があってこそできることなのではないのかな、と。
何気ない会話って実はとんでもないパワーある。勝手に解釈すると、何気ない会話には安心安全と、レフレーミングのバランスがちょうどいいのかもしれない。そんな気がしてきた。
今日の感想:
何気ない一言で、人の心や認識が大きく変わることがある。それって、すごいことでもあり、すごく確率論に則ってしまった、偶然に頼るようなもの。それを技術でどうにかして、常に体感できる状態をつくる、というのがもしかしたらコーチングが抽出してきた概念や技法、または、それらの組み合わせなのではないだろうかと思えてきた。人は誰しも、心が病むことがある。程度の差、大小など違いはあれど、晴れているときも雨がふっているときもあって、そんな状態を口に出せることの大事さってあるよなぁって。
自分がコーチとして何をめざしているのかなと思った時、明確に言えることとしては「信頼ある、秘密がもれない、第三者」当事者ではない立場だからこそできる支援、とくには話を聞いてみる事や話をすること。
「旅の恥はかき捨て」という言葉があるように、旅行先の落書きって実は万国共通。それってつまり、みんな心の中に、開示できない何かがある、ということなのかなって。普遍的。
そんな人の少しでも心が楽になるお手伝いができたらいいのになって思う。
続く。