読書感想:自分から自分を取り出すこと
おはようございます、平日毎朝6時からだいじゅさんのNoteをみんなで読み合わせる会があるんですが、寝坊しました。とりあえず、自分でよんでアウトプットしていきますよ。向き合うこと、大事。
例え失敗していても、次うまくやろう。
健全な大人、という概念は非常に曖昧ながら、理解ができる謎すぎる概念に思えた。あれ、もしかしてこれって幻想?
セッションを開始して「あなたの中に眠れない”子”がいる」としている。このいきなり、自分の中にいる概念が、リトル〇〇という概念でスタートできるのがすごい。なんだろ、みんな小さい自分との向き合いが必要なのかもと思える。
冷静にセッションをみてみると、イメージが共通できるように対話がすすんでいうように思える。この心の奥底みたいなところをイメージにするのも大変なプロセスだし、それをだれかとやろうとする勇気って実はすごいことなんじゃないだろうか。
問題/課題、そういったモノを自分のなかから切り出すという行為、これは一種、外科的にも見えるなぁ。
セッション中の呼吸のペースってもしかしたら大事かも。なんていうか、ゆったりと考えられる時、呼吸が深い時の思考と浅い時、例えば緊張しているときは不安を感じている時で、思考プロセスや行き着く仮説や結論が違っているように感じる。改めて、ファストアンドスロー(人間の中にある2つの思考パターン)にも通づるところがあるなと。
ミルトンの言語モデルの理解深いからこそ、応用が効くのだと感じる。この理解を深めるためにも、定期的に見直したいと思う
↓概要をAIにまとめてもらいました。わりと包括的なリンク集
https://www.genspark.ai/spark?id=2dcf0a79-2016-489e-a869-bc0752148bb8
いつからかコーチングとはコーチの在り方を示す、ということある意味での正解と思えていて、人によって正解が違うのだろうけど、きっとレイヤーを上げて抽象度をあげていくと、この「健全な大人」という概念にたどりつくのではないか、と思える。
別の活動でもメンターの存在の大きさを感じることがおおく、人良くも悪くもロールモデル、から存在をモデリングして自己を形成していくプロセスがデフォルトなのではないだろうか。
だから、よく言われる「周り5人の年収の平均があなたの平均年収」というよにつながったり、「子供を育てるために母が3回引っ越した」中国の古事にも通づるところがありそう。
誰と生きるか、ということが一つのマイルストーンなのかも。