ちょっと逆に考えてみると。
毎日コーチングについて書いています。だいたい30秒から2分ぐらいで読める想定で書いています。それぐらいライトに、それぐらい気軽に。
そんな気楽さで、ちょっとでも今日を、明日が良くなるといいと思いませんか?保証はできませんが、きっといいこと、あると思うんです。
コーチングについて毎日かいて、コーチングについてなるべく多く触れようとしているなかで、ふと感じることがあります。
コーチングだけで人生は変わらない。
コーチングをやっていれば、良い、ということはない。
コーチングが全てをよくしてくる事は、ない。
ということ。
そりゃそう。
と、冷静ならば思える。
そりゃそうなんだけど、自分の人生や目の前の不安、トラブルに注目していると、きっと他が見えなくなる時ってあると思う。そんな時に何か目にしたもので、自分にとって解決になりそうであれば、どうしてもすがるような思いになってしまう。冷静でいられない。そんな気持ちになってしまうのもわかる。(かくいう僕もそんな一人)
では何が人生をかえるのか、どうやったら今の自分から変わる事ができ、前に進む事ができ、そして望まない現状や未来を手放し、欲しいものを望めるような人生になれるのだろうか。
それは、問い。
自分に問うこと、なのだと思う。
コーチングも、問う行為の一つ。
NLPも、その他の手法も、言葉を通じて相手の中に「問い」を生む行為とかんがえてもいいと思う。そういうPractice(プラクティス:実践)なのだと思う。
と、するならば、自分への問い、それさえ続けられていれば、わざわざ他人に何か自分を晒して問う必要はないのではないか、とすら思える。
だから、コーチングが全てではない。全てではなくて、きっと一部のするぐらいがいいんだと思う。なんとなくだけど、つまるところ、自分自身なんだよね。
と思うのだけど、同じようにモヤモヤしてるひといればぜひ、一緒におしゃべりしてみたいなぁって思います。こんな機会を作って見ました。もしよかったら、ごいっしょしませんか?