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マーケティングとコーチング


今日も、かも知れませんが、生煮えな考えを書いていきたいと思います。生煮えなのは、今思いついたことをそのまま文章にしているから。

それでも、ふと思ったことについて書いてきたいので、どうかお付き合いを。そして、読んでくださってありがとう。

さて、タイトルの通り、マーケティングという概念とコーチングという概念を横並びに書いてみました。横に並べてみると「クリスマス」と「お正月」のような一見違うものだけど、実は引いてみると近しいよね、と思えるような感じがしませんか?

僕の中では、両方とも「結果的に態度変容が起こる」という点で共通していると思えたのです。マーケティングは市場を作り出し、需要を作り出します。裸足の人が靴が欲しくなるようなストーリーをこさえて伝えるのが、マーケティングです。その結果、購買が生まれることを望むのです。

コーチングは、態度変容が起きるという点で、マーケティングに非常にに似ている部分があります。クライアントの吐露する心の声は、マーケティングでいうインサイトですし、対話や傾聴、というのはニーズの顕在化やコマーシャルコミュニケーションに非常ににたような概念があるのでは、と思えてしまうのです。

ある意味、ブランドをコーチングすることをマーケティングと呼ぶのかも知れません。
とくにオチがなくて申し訳ないのですが、そんなことを感じたので言葉にしてみたかったのです。


まぁ、全く違うんですけどね。
画像の猫のように。

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