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コーチって生き方、実はすっごくお得なんじゃないだろうか。

同じものを買うなら、ちょっと安いあのスーパーまでいきますか?
僕はいきます、得に卵と牛乳の値上がりには敏感です。

そんなお得が大好きななみはらですが、
そんなお得がすきな自分として最近ものすごいお得を感じた話を
ちょっと共有させてください。

正確には”最近”ってわけでもないのだけど、コーチングにどっぷりとハマってからはや2年近く経つわけで、それこそ数えきれないほどのセッションをやっているのです。

セッションを通じてコーチは、自分の技術を磨いたり相手を思う気持ちに
寄りそえるようになったり、はたまた、感情と思考を切り分けて相手のことを思いながらセッションの流れを構築してみたりと、それはそれはセッションがあるから、コーチがある、というような感じなわけです。

いうなれば、ただひたすらに練習試合、むしろ本番なわけです。

そこで相手になるのは、実は”本当の自分”なんです。

コーチは相手に自己開示を促します。
あなたの本当の気持ち、言っていいんだよ?って。

そして、クライアントは自己開示できるかを慎重に、かつ本能的に感じているわけです。

本当にこの人に、誰にも見せたことの無い自分をみせていいのか、
本当にこの人にこれまで隠してきたことを言っていいのか、
本当に、、、
本当に、、、
本当に。

そんなクライアントの心にも寄り添い、
無言の「大丈夫だよ」を伝えるために、コーチができることで
最もシンプルなのが自分も自己開示することなのです。

というか、ほぼ、セッション練習のトピックにあれこれ選ぶんですが、気がついたら、というか気がついていくんです。

自分は本当はこんな事をつたえたいんだ。
本当はこんな気持ちになっていたんだ、そしてそんな本心を潜って触って、そして持ち上げてみて、眺めてみてということを体感していいく中で、自分が安心できる体験を何度も何度も積み重ねていくわけです。

だから、相手に信頼してもらえる環境、ラポールを作ることができるのです。(知らんけど、断言します)

とここまでが前置きです。そしてここからの結論は一瞬です。

コーチを目指している人には必ず、コーチを目指している仲間がいるのです。その仲間とのセッションを通じて、どんどん自分を見つけ、解放し、そして相手にも影響が影響がでて、それが複利的に良くなっていく。

そんな仲間に支え、支えられて、人生を思うように
向かっていける中にいる生き方ってなんか良くないですか?

そうおもったので、文章にしてみました。

とくに他意はないです!そして、今日は本当にしんどかったけど、セッションを朝と夜にやれて、なんか人の心に触れるって、自分の心を解放するってなんか生きてるなぁって思ったわけです。

どうです?
一緒にやってみませんか?

なーんてね。

明日もみなさんにとって、よいことに溢れる1日でありますように。


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なみはら
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