この間はお母さんの話をしたので、 今日は、お父さんの話をしよう。 簡潔にいうと、 お父さんは優しくて、かっこいい。でもちょっぴり残念な人である。 代表的な残念兼、優しいエピソードは、「ケーキの話」だ。 お父さんは、何かの記念日にほぼ必ずケーキを買ってきてくれる。 結婚記念日はもちろん、お父さんとお母さんが付き合った日、母の日など 本当にまめな人だと、母と私はいつも感心している。 でも 買ってくるケーキはいつも私たちの好みではないものばかり。 (本当に買ってきて
『なんとかなるよ、大丈夫』 母は私によくこう言う。 小学生の頃から母の愉快さというか なんだかおかしな所には薄々気づいていたが、 最近はもう母といれば必ず笑いが起きる。 『うちのおかん、やばい』 と思った1番古い記憶はと言うと、 当時やっていた習い事で不貞腐れた態度をとって、 隣の公園に逃走した私を (そもそもこれも奇行) 全力疾走で追いかけてくる母に、ある意味恐怖と 何だこの人、 なんかわーおと幼いながらに感じたことだろうか。 加えて驚きなのが この1件以降、母が走って
2週間ほど、なんだか耳の調子が悪いなという状態が続いたので、 これは流石に怖いと思って耳鼻科に行ってきました。 エレベーターの中にいるときのような、 新幹線で移動している時に急になるような、 詰まった感じが抜けずで。 2週間見て見ぬふりをしていたのですが、母にも相談したところ、 『何かあると、将来困るわよ』とのことだったので、 耳鼻科に行くことを決意しました。 今まで気圧の影響でなのか頭痛いなーなんてことは日常茶飯事だったけど、 耳の調子が悪いなんて経験がなかったから、万
自己紹介 はじめまして! 高校3年生、17歳のあずきと申します。 『やりたいこと、全部やってみる』 この考えが私の軸になるまでに、 ふと思い出すと笑顔になれて、 一部の人にはきっとドン引きされてしまうような出来事がいっぱいありました。 そして、そんな愉快な出来事を、ただただ文字にしてみたくなりました。 現在17歳。 実のところ、大学受験を目の前に控えており、 この時期に何をやってるのかとつっこまれてしまいそうですが、 思い立った時に行動しないと気持ちが薄れてしまいそう