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サブスク時代にアナログで跳べ

CDを買う。ということ

フィルムを剥がして、
そっとパッケージを開けて
歌詞カードをクレジットまで見て
帯をしまって

ただ 曲を聴く だけじゃなくて
その作業が愛おしいんだなと

(いつかの写真、今はもっと増えてる)

ライブハウスへ行く。ということ

配信でも音楽は聴ける時代
動画サイトやDVD然り
それでも足を運ぶのは

胸を打つ
琴線に触れる
音楽が
脳に、でなく、
心に届くから

大好きなハコがなくなっていく
音楽が鳴る場所は
きちんとした形で残りますようにと
音楽に明るい未来を期待するのみ

フィルムカメラで撮る。ということ

スマホを立ち上げれば
誰でも簡単にそれっぽい写真が撮れたり
加工を使えば
技術に色が付いたりもする

ただ
何が撮れているか分からない
現像を待つ
そんなアナログさをワクワクする気持ち
いつまでも大事にしていたいよね、という話

(コストがかかりすぎるので
もう沢山ですと思っているのは内緒)

びちゃびちゃになって撮る雨も
楽しかったりね


アナログで挑もう

古くても跳べる
古いものも悪くはないって証明するんだ

活かすことは生かすこと

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