見出し画像

冷蔵庫に、チョコスプレーを常備する。| 親子のポジナレ

こんにちは。
会社員・40歳・小学4年生の母のナツムラです。
仕事も育児も自分のことも、ポジティブに楽しむためのヒントやナレッジを「ポジナレ」として探求しています。

本日は親子の暮らしのポジナレ。
冷蔵庫にチョコスプレーを常備する」です。

2年ほど前から、我が家の冷蔵庫には「チョコスプレー」が常備されています。

プリンが入ってた瓶にぶち込んで

私たち親子はシンプルなバニラアイスが好きなので、冷蔵庫にMOWのバニラ味を常備しています。
そんな2年前の夏、ふと「おうちアイスをもう少しレベルアップできないか?」と考えたことがありました。
同時期に私は「美味しい外食も最高だけどスーパーでの買い物に、ほんの少し追加課金すると日常のQOLが簡単に上がるのでは?」と考えていたので、ここぞとばかりに(?)スーパーの棚をじっくり眺めて見つけ出したのが、チョコスプレー。

チョコスプレーを買うなんて、昔々、まだいろいろ健気だった頃。バレンタインを手作りした以来…25年ぶりくらい…?(恐ろしい)

チョコスプレーを導入した結果


チョコスプレー自体は300〜400円程度の安価なものだし、はちゃめちゃに美味しいわけではないけれど、親子でお風呂上がりにバニラアイスを食べるときのワクワク度は確実に上がりました!
「今日はチョコスプレーかけよー!」「追いチョコしちゃお」とはしゃぎながら自分で飾り付ける楽しさ。
シンプルなアイスが一気にカラフルで可愛いデザートになる視覚的な嬉しさ。
チョコレートソースみたいに、見た目がドロドロにならないのもよい。
(いや、チョコソースはチョコソースでいいものだ)
一気にたくさん使わないから、一度買えば何度でも楽しめる。

そんなチョコスプレーのような、
ほんの少しだけ特別な存在は、
日常の「少し嬉しい」を
もうスプーンひとさじ分増やしてくれる
効果があります。

自分たちにとっての「チョコスプレー」を何か一品見つけられると、毎日がさらにもう少し楽しくなるかもしれません。
私も新たな「チョコスプレー」を探求中です。

余談
小学4年生にもなると「育児」という言葉にも少し違和感が…
息子の身長は130センチを超え、それなりに自律への山を登っています。
私には一応まだまだ保護者としての責任はあるけど…保護者としてのお仕事は、「育児」と呼んでよいのだろうか…?

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?