いのちをさずかる。
妊娠12週。胎児4センチ。こんなにも成長していたのだろうか、1人目の時は。
母性が強まるかと思いきや、娘のあれこれにイライラが強くなる。なんで、こんなに欲張りなの?なんでこんなに叫ぶの?なんでわたしの言葉が届かないの?なんで自分のことばっかりなの?書き出したらキリがないくらい。。。でも、彼女は4歳。仕方ないはずなのに。
幸い、ツワリはひどくなく、ただ、午後は眠い眠いばかりで。ようちえんのお迎えしてからの帰り道が寝てしまいそう。米さえ食べなければと、パンを食べても糖質が結局増えて眠気が増す。ようちえん終わりだから疲れて眠いけど眠れないから機嫌が悪い娘。どうやってわたしを保てばいいのか。人生は学びの連続。ただの幸せ者では終わらせてくれない。
でもきっとこれは、わたしに染み付いた母親の言葉が影響していることもあるのだろうな、と、口から出てくる言葉は母が私や姉に怒りながら口から出てきた言葉たち。
わたしの幸せが母の幸せだ、と、命日占いという本で出てきて。だったらわたしの世界観でものごとを見ていけばいいのに。
愛のなかに、喜びと安らぎのなかにわたしはいる。そううたっていよう。わたしに染み付くように。
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