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立春大吉

立春の日。 執着を手放すときらきらと輝いた道が現れるのかなぁ、と、感じた日。 決めたことを曲げない夫とケンカしたあと、行きたかった神社のそばに美容院ができてたよーと、教えてもらって。 その日は無理と聞いていたけど、お店の方に出会ったらいいですよ、と。サクッとサッパリしてもらえた。 私はこれしかダメです、と、こだわるのも大切。それが執着や他の意見をとり入れない頑固者になってないか。ふわりと軽やかな心で選べているかなぁ、と、振り返る時間。 私と夫の会話でよくあることが、私の言葉を

    • 夢からのメッセージ

      眠りに入る前、きゅうに頭の中に本のページがぱらりと開き、整えたらば、願いは叶う、と。 今の身体が教えてくれていること。カビ。良いと思って使っていたものの見直し。家の掃除。 痰も咳も身体の排泄力をあげていく。 あともう一つ。自分の子どもが悲しまないようにと、あれこれ伝えたくなる私だけども、悲しむ結果が起こるかどうかなんて、私の経験からの予測でしかなくて。そうならないこともある、てこと。 今に生きている。それならば、今この瞬間、大丈夫だよ、と、安心すること、幸せだよ、と、

      • 妊娠6ヶ月にして喘息

        カーサン、喘息になってしまったよ、と、娘4歳に伝えると、全速力なの?と。そうか、間違いじゃないと。気づかされる。 まさに、動作はカタツムリ並みでも、肺も心臓もバラバラに踊っているから、身体中が全速力で動いてて、呼吸の調和を整えようとしてくれている。 あれもこれもと全速力で走り抜こうとしている私に少しゆっくりでいいんじゃない?と、もう一つの命が伝えてくれているのか。。こんなに咳き込んでもゆるりといてくれることがあらためてありがたい。 見える景色が美しいと思える心。自然の中

        • いのちをさずかる。

          妊娠12週。胎児4センチ。こんなにも成長していたのだろうか、1人目の時は。 母性が強まるかと思いきや、娘のあれこれにイライラが強くなる。なんで、こんなに欲張りなの?なんでこんなに叫ぶの?なんでわたしの言葉が届かないの?なんで自分のことばっかりなの?書き出したらキリがないくらい。。。でも、彼女は4歳。仕方ないはずなのに。 幸い、ツワリはひどくなく、ただ、午後は眠い眠いばかりで。ようちえんのお迎えしてからの帰り道が寝てしまいそう。米さえ食べなければと、パンを食べても糖質が結局

          せかい

          連休明けから幼稚園に行かない、と言い出したものの、家にいるより100万倍いい環境だからと、今週も休むわけには行かないと腹をくくり、私も居るよ、と、幼稚園のあいだも付き添いした。 娘ははっきりとものを言うところがあり、知らない人とは遊ばない!と強く言う。 娘の緊張がほぐれてきた時に遊び出して、私は枝や草になりきるためにひっそりとしようと、木に腰掛けたらば、アリや毛虫の道で蜂や羽虫たちの通り道だったり、空間と思っていたところは、道だったり。 知らない虫、知らない草、木がたく

          信頼する

          ここ最近入ってくる言葉たちから気づかされまるでアップデートしているよう。 3月ダフネェのオンラインイベントに参加し、『自分自身をジャッチしない、と、自己嫌悪や自虐的にならずに自分の決断を信頼すること』が私の目標ということをシェアしあった。新月までにそれを意識してみようと。 するとそれに関する情報がどんどん入ってくるからおもしろい。決めるだけだよ、と、自己信頼に対するお話をコバシャール さんがされていたり、自分本来の姿をまるっこ受けいれて愛する、と、にしむらしずえさんがおっ

          信頼する

          幼稚園の始まり。覚書。

          娘の幼稚園が始まりました。前夜から他人事の夫と娘。つい怒る。どう言えばよかったのか。信じればよかった。穏やかに準備をして、少し手伝ってほしいんだ、と伝えてあとは信じる。もうただそれだけ。自分のできてなさを大丈夫だ、と信じて動く。 1日目は、ニコリともしないで顔が緊張していて、動きも止まっていて、もっとのびのび自由でいいんだよ、と、心で思うが、シャドウだから状況を見守るのみ。リュックもおろさずに人が来たら遠ざかり、わたしがシートに座ったら、おかあさんいいね、と、わたしの横に座

          幼稚園の始まり。覚書。

          大丈夫

          瞑想中。 私がいなくなっちゃう、どうにかしなきゃ、あれこれ指図されて動くのやめたい、くぅぅぅぅーとモウモウとしていた小さな私があらわれた。小4くらいだったか。母や姉は私がなんでもゆうこと聞くから面白いなぁ、て、言ってた言葉が印象的。 瞑想中にその感覚がわいてきて。印象が変わることで自分がなくなってしまうことを怖いんや、と、感じていることを自覚した。と同時に、私はいるよ大丈夫だよ、という、癒しの涙が流れてきてくれた。 私はよく怒る。クリアになった日とかとくに。 以前とて

          大丈夫

          親の愛情不足。らしい。

          3歳の娘。最近わざと私を怒らせるようなこと、人前で食べ物をぐっちゃぐちゃにしたり、甘いものを食べても食べても要求したりする。要求に応えないと大声で叫びまくる。。 昨夜は、私が思うように身体が動かないからぼんやりしてる時間が多かったからか、一人遊びに没頭している娘が、見ないで!というから見ずに洗濯物をたたんでいたら、テニスボールを顔に当ててくる。それはそれは痛いもので。悲しさと怒りと。 子どもに手を挙げる親は虐待になるけれども、その逆は?!と、理不尽ささえ浮かんでくる私はお

          親の愛情不足。らしい。

          きせき

          出会えた奇跡 人と人。土地も。感覚や感情も。学びも。言葉や音。この瞬間すべて奇跡。 私は出会う人に恵まれているとつくづくおもう。なにかしらハプニングが起こるけれども、それでも出会う人は全ていい人。 ただの能天気な発言に思われることも多々あるし、あなたが気をつけたらそもそもハプニング的なことは起こらないとも言われることもある。 それもそうなのかもだけど、どんな状況になっても、孤独で闇にいても誰か必ずみててくれる人はいて、進んだ道で大丈夫なんだよ、と、空から大きな宇宙や神

          きせき

          おもいだしたこと

          娘はやりたいいことができない時には、ものすごく大きな声で泣き叫ぶ。その声に私は打ちのめされてしまって闇に突入することも多々。。 そんな時にakira sunrise さんの音楽を聴きながらぼんやりとしていた時。懐かしいなぁ、なんだろなぁ、と集中していたら、うまく喋ることができなかった幼い頃の私がでてくる。特に人前で話しだしたら涙が勝手に出てくるから周りがびっくりしていたなぁ。自分もやけど。母は舌が短かいのと太ってたから声がかすれてでなかった、と、私のことをよく言っていた。

          おもいだしたこと

          はなうた唄ってすごしたい

          育児は一生懸命になりすぎるから、鼻唄歌いながらくらいがちょうどいいのよ、と、言ってもらった言葉にいつもはっと戻る。 あーしなきゃこーしなきゃがなかなか消えず、3歳の娘に対等に向かう私。そこにも、またあかんあかん、と、つっこみながら。 私はお片づけがとても苦手。あと一個なおせば終わる、とか、クチャーと広がってたら何から手をつければいいか分からず、なかったことにしてしまい、でも、やらなあかんよな、と、自覚するようになってよーやく自分のお尻を叩いて片付け出す。なので、娘がおもち

          はなうた唄ってすごしたい

          私の母

          今朝トイレでスッキリしたあと涙が出てきた。 母は私たちを見捨てなかったんだ、と。感謝が溢れて、トイレで泣いた。それをそっとみにきて、何を思ったかパジャマから洋服にすごい速さで着替えていた娘。やればできるのか!と驚きと、母親を体験させてもらっている現実にもまた感謝。 0歳からイヤイヤ期なんじゃないかというほどの意志がはっきりしている娘のあれこれがもうイヤになって母親やめたくなるけれども、私の母は時代も親戚関係やら家業やらいろいろあって放り出したいこと山ほどあったやろうに、最

          私の母

          note

          新月。 昨日からイライラ。落ち込み。あ、pmsと思い、アーユルヴェーダで習った丸薬たちをつくる。 クミンとヒングとギー やっぱり生理前、生理中は美味しく感じるから必要なんだ。 トリカトゥとローハニー。ピリリと喉にくるけど、お通じがいい。あ。娘も食べたからだ。 黒ごまとシナモンで巡らせよう。 コリアンダー水でさらにデトックス。 私の感情は、瞬間湯沸かし器のようでどこからやってきたかわからないまま波に乗ってしまう。 丸薬作りに夢中になりすぎてほっておいた娘に気をやる

          はじめました。

          はじめました。