種蒔きは遅れたけれど
ついこの間まで梅雨寒状態だったので、種蒔きをどうしようかなと迷っていたのですが、一気に気温も上がったし、よし!とこの10日間位で続々と種を蒔きました。
例年より遅いけど。
大丈夫かなとちょっと気掛かり。
暫く前に蒔いたオクラが、アブラムシにやられて瀕死状態になったので、何種類か種子を蒔き直ししました。
これまた、順調に育っているオクラは、本葉も何枚か出てきているからなと気になりました。
で。
いつもだと発芽までに数日から10日かかるはずなのに、もう次々と発芽し始め、たった1日で本葉までしっかり開いたものまで!
気温が高いってこういうことか~
そりゃ南の地方では二期作だとか出来るよなぁ。
もちろん雑草の成長スピードも早いだろうけど。。。
気温が上がってきて日が差す時間が長くなると、トマトは次々赤くなるし、キュウリもあっという間に収穫できる大きさになる。
小玉スイカも日々大きくなるし、カボチャも驚くほど大きくなってる。
お日様の力って凄いって、改めて感心してしまう。
いやはや、蒔き直したから絶対にまだ小さい苗なのに、むしろ負けるもんかのスピードで成長している。
この調子だと数日で追い付くか?
まさか、先の苗も成長してますから~
何だか気温が十分上がってから蒔いた種は早回しを見ているみたい。
こんなに顕著なのか。
あ~やっぱり南の島に住んでみたい。
植物と一緒にガンガン成長できたら(笑)
負けるもんかで私も回復するかもね。