相談できるって安心する
もうすぐ診断書の期限になる。
肉体的には本当に普通に元気になった。
めまいも起きなくなったし、殆ど頭痛もない。
時々夜中に目が覚めてしまうなんて、別に誰にでもあることだし、不便に思いもしない。
ただ、何と言うかまだ自分のテリトリーから出たくないと言う気持ちが強い。
散策も、土曜は人が多そうだから気が乗らなかったり、人が行き来していると何だか人を避けて裏道に入りたくなる。
これだけ元気になったんだし、多くのnoterさん達はもっと辛くても復帰してるんだから、自分も復帰するべきじゃないかと思えてくる。
出来るんじゃないか?
でも、出来るんじゃないかと思うことと、しなきゃいけないんじゃないかと思うことと、しようと思うことはかなり違う。
休職してもういい加減長くなるので、診断書の期限が近付くと、もう大丈夫じゃないかと言われそうな焦りが出てくる。
焦るな、無理してまたダメになったら意味がないじゃん。
そう思いつつ焦りと不安が芽生えてくる。
そんな時に、自分の気持ちを吐き出せる友達が居るって本当にありがたい。
彼女は移動前の同僚だったけど、ある理由で辞めざるを得なくなってしまった。
私を心配してくれ、今の病院を紹介してくれた。
だから、余計に弱音が吐ける。
家族も一旦仕事を辞めても構わないよと、全然焦らせる事もないし、何も不安になったり焦ったりする必要はないんだけど。
診断書の期限が近付くと焦る気持ちわかるって言ってもらえる。
でも焦る必要は全くなくて、やりたいと思うまでやらなくていいんだよって言ってくれる。
そうだよね、やっぱりそれで間違ってないよね。
そこでホッと出来る。
ありがとう。
あなたが思う以上に絶対に、私は感謝しています。
本当にありがとう。
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