英語で日記
大学生の時、英語の日記をつける夏休みの課題が
あった。
教授からは、
朝何時に起きて、どこへ行った、というような話しは書かないで下さい。
花を見てどんな風に感じたか、感情や考えた事を
書いて下さい、と説明された。
先生、さすが。
見抜いてはる(笑)
日本語でも書けない🤣
当時、英語の悩み?は大きくは2つあった。
と思う。
一つは、
自分が話している英語が、ネイティブに
どんな風に通じているのか。
いてるやん、
日本語をバリバリの関西弁で喋ってる外人さん。
別に変じゃないけど、自分の英語はどう聞こえて
るんだろ〜って思ってた。
もう一つは、
語彙力?表現力?のなさ。
少しは、話せるようになった?と聞かれて
そうだといいけど、I hope so.
絵画を観に行った感想聞かれて、
きれいは、ビューティフル
素晴らしかった、ワンダフル
どう素晴らしかったのか伝えられない(笑)
英語で何を伝えるか、が大事であって
スラスラ流暢に話す事が目的じゃないのにね。
何か、カッコいいとかそんな理由で
英語が好きだったのかも知れません。
日本語で日記や文章も同じだなぁ。
自分の書いたものが、どう伝わっているかは
分からない。
伝えたい事を書くための語彙が乏しく、
表現が単調。
これは、引き出しに蓄えないと!
だからメモか。
だから読書か。
だからnoteか。
ここまで書いていて、ふと思いました。
なぜそのような日記を書く課題を出したのか
説明して欲しかったな。と。
今なら、何が目的なのか分かるかも知れないし、
自分なりの意義を見出せると思うけど、
その頃は、そんな事考えたこともなかった(笑)
海に遊びに行った時の事を書いたのが、
記憶にあるから、
私なりに力作だったんだろと思います。
ほんま、アンポンタン🤣🤣
そこに学びはあったんか〜?と自問自答(笑)
大地真央さん風に。
今日はここまで。
ありがとうございました。