見出し画像

睡眠トライアル

今日は、昨日3月14日から始まった、睡眠トライ
アルの話をしたいと思います。

会社のキャンペーンで500名募集されて、
参加できることになった。

スタンフォード大学の西野なんちゃらという先生
の睡眠に関する研究のデータ検証するための募集
らしい。

500名がそれぞれ個別に取り組めるように、
何種類かのvimeoの動画が提供されている。

・ストレッチ
・瞑想
・呼吸
・睡眠に関する理論

義務は、
開始時の「睡眠偏差値」アンケートに回答する
ことと
毎日の睡眠具合のアンケート6つくらいに回答
すること。

私の開始時の睡眠偏差値は37。低いっ(笑)

まあ低い方が伸びしろがあるってことで。

実施するのは、

「瞑想」
「ストレッチ」
「呼吸」

の3つと決めた。

全部同時にやりたいところだが、
それなりに時間かかるので、
まずは「呼吸」に取り組むと決めた。

これなら、寝入りながら出来る。

動画を見る前は、深呼吸のことだろうと
思っていたが、

そもそもまず、正しく呼吸ができていないという事を知りましょう、という内容だった。

目からうろこが、でした。

本当なら動画そのものを見てもらいたいくらい
ですが、
当然のことながら、不特定多数に向かって公開で
きない(笑)

ってことで、内容まとめてみました。

▪️横隔膜は、胸とお腹を隔てる筋肉の膜である。

▪️大抵の人は、正しく息がはけていない。
 吸う事は出来ている人も、充分吐けていない。

▪️そのため、横隔膜の動きが悪くなり、
 筋肉が固まる。そして更に硬くなる。

▪️生命を維持するために、肩などの力を借りて
 息をする。それが原因で、肩が凝ったりする
 こともあるらしい。

 ※試しに深呼吸してみると、肩が上下してい
  るのに気付いた。

▪️正しく呼吸出来ている状態では、胸と腹が
 同じ高さになる。
 因みに、腹式呼吸や胸式呼吸はまた別の話。

 ※お腹出てるから、分からない🤣🤣🤣

▪️肺に空気が入ると、横隔膜が押されて下に
 さがり、腹に空気が入ると横隔膜は上に上
 がる。
 この動きを繰り返し、横隔膜が充分動くよ
 うにする。

▪️3秒吸ったら、9秒かけて吐く。
 出来るだけ長く吐くのが良いそう。
 吐けない場合は、少し息を止めるのもいい
 らしい。
 要するに、息を充分吐けないと吸えない。
 ※胸と腹、両方を膨らむよう意識する。
  腰の辺りに手を添えて、後ろの方も膨らむ
  ように意識して、息を吸う。

こんな感じ。分かる?
分かりにくい場合で、知りたい場合は、
コメント下さい(笑)

あなたは正しく呼吸が出来ていますか?
「吸う」だけになっていませんか?

良質な睡眠のための呼吸でした。

今日はここまで。
ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!