融通無碍《ゆうずうむげ》
融通無碍
滞ったりつかえたりすることのないこと。転じて、考え方や行動が何物にもとらわれず自由でのびのびしていること。
(コトバンク_四字熟語を知る辞典の解説より)
人間は、本来融通無碍な存在。
とらわれるとは、
固定した価値観や考え方などに拘束されること
(コトバンク_)
人は、なぜ色々なことに囚われて、
自由でのびのび出来ないんでしょうか。
ん?私だけ?
じゃないですよね、多分。
赤ちゃんは、好きな時に泣き、
好きな時に寝る。
お腹が空いたら、食べたいと泣きます。
融通無碍のように感じるけど、
自分では自由にならなくて、
腹減った〜
オムツ替えて〜
と泣いている?わけだから、
結構不自由なようにも思えるけど。
赤ちゃんは、本能か😅
ここで言う融通無碍とは、違う🤣
この言葉は、松下幸之助さんの著書
『素直な心になるために』の中に
登場します。
引用です。
素直な心十カ条
・私心にとらわれない。
・耳を傾ける。
・寛容
・実相が見える。
・道理を知る。
・すべてに学ぶ心。
・融通無碍
・平常心
・価値を知る。
・広い愛の心。
今日はここまで。
ありがとうございました。